※重複の場合、ご容赦ください。(BCCメール)
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20160316号 *:.☆.
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先週は、多忙のため下記の紹介が一週ずれましたことを
お詫び致します。関心のある方はご視聴ください。下記に
ラッドの絶筆を通して汲み上げるラッド著作集十数冊からの
メッセージのエッセンス紹介としての『終末論』解説ビデオ
一部紹介もあります。今後、ラッド著作集に繰り返し目配り
しつつ、福音主義神学にとって基本的なエッセンスを取り扱う
ことにより、今日の多くの誤った傾向に対する「治療薬」とし、
その解説を通して「治療のための処方箋」作成に取り組んで
まいります。それらをまとめるかたちでICIサナトリウム
(治療院)を開催させていただきます。お祈りください。
【ICI落穂抄-20160316】「義認と審判」に関する一考察:
Video-18「無罪判決の基盤」と落穂18
https://youtu.be/FUdzekKXnPs
*
1.
パウロは、8:1‐2を8:3に基づいて説明している。「罪に定められない」判決の
基盤は、イエスの肉における罪に対する有罪判決である。
2.
罪は、イエスの肉において処罰された。その結果として、「キリスト・イエス
にある」者は、罪に定められることはない。
3.
神の有罪判決の行為を変えることになった「神はご自分の御子を、罪のた
めに、罪深い肉と同じような形でお遣わしになり」という一節はパウロの説
明にとって重要である。
4.
肉のうちに存在した(8:3a)この問題を扱うために、御子は、「罪深い肉と同じ
ような形で」遣わされなければならなかった。つまり、イエスは「肉につける
古い次元に全面的に」参与しなければならなかったのである。
5.
御子はまた、肉の問題を扱う一つの手段となるために「罪の犠牲として」遣
わされなければならなかった。
6.
パウロは、罪に対する有罪判決は罪に対する贖いであったと教えている。
7.
そしてその有罪判決の贖いは私たちの代わりに御子の肉においてなされ
た(8:1)のだから、私たちはそれが代償的な贖いであったということができる。
8.
したがって、8:1の無罪判決は、まさにローマ1‐5章においてなされてきたの
と同様に、キリストの代償的贖罪を基盤としている。
*
※レジメ(印刷不可設定・閲覧用)【2015.11.16
日本福音主義神学会・
東部部会研究会議・神学講演:「義認と審判」に関する一考察】.
http://aguro.jp.net/d/ici/20151116_jets-e_the_justification_and_the_Judgement_outline.pdf
◆「大阪聖書学院『終末論』特別講義Ver.02」DVD講演録のご案内
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G.E.ラッド著『終末論』特別講義
Ver.02 |
講義・講演資料(アウトライン・パワーポイント等) |
ストリーミング・ビデオ紹介(無料視聴【期間限定】) |
一般視聴者用(有料視聴) |
ICIサポーター用 |
20160309 |
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Aguro |
導入 |
DVD-R |
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20160309 |
OBS |
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3. 中間状態 |
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※ICIサポーター登録されている方は、すべてのビデオを無料で視聴していただけます。
◆「ICIサマー・サナトリウム
2016」参加者募集案内&プログラム
!(PDF)
安黒務
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