※重複の場合、ご容赦ください。(BCCメール)

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　　　 　      。.☆.:* 20160622号　*:.☆. 。

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梅雨の最中にあることを思わせる雨模様の天気が続いているように
思う今日この頃です。

さて、ＩＣＩ一宮基督教研究所の働きも、少しずつ軌道に乗ってきた
のかな、と励まされています。というのは、YouTubeでの視聴者
アナリティクス（分析）から、日本のみでなく、アジア、ヨーロッパ、
北米、中南米の諸地域の方が増えており、Kindle等の刊行物、
またFaceBook、そしてICIサポーター登録者、ICIサマースペ
シャル申込等において神様の働きかけを感じさせられているから
です。いつもICIの働きを覚えてくださっている方々に感謝とともに、
ICI講義ビデオ紹介を案内させていただきます。

• エリクソン著『キリスト教神学』「救済論―③救いの始まり：主観的側面」一部講義紹介
  https://youtu.be/i5puQCI83s0
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  　先週から四週間にわたり、エリクソン著『キリスト教神学』要約版「救済論―①救いの諸概念、②救いに先立つもの、③救いの始まり：主観的側面、④救いの始まり：客観的側面、⑤救いの継続と完成」の一部講義紹介をアップロードさせていただいています。ICIサポーター（プライム会員）は、すべての講義を視聴できます。今週は、その第三回目です。
  http://aguro.jp.net/d/file/i_b/ici_stvw-ICD_by_Erickson_2016.html
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  【救済論―③救いの始まり：主観的側面】
  　救いには有効召命、回心、再生の三段階がある。聖霊を通して、神は未信者を救いへと導く。その召しに対する人間の応答は、罪からキリストを信じる信仰へと向きを変えることである。信仰(faith)は、あることを事実であると信じること(belief)も含む。神はその人に、キリストにある新しいいのちへと再生させるという形で応える。我々を救い、霊的存在として再生させる神のみわざに、我々はただ畏敬の念をいだくのみである。
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  【アウトライン】
  有効召命
  回心
   悔い改め
   信仰
  再生
   聖書の記述
   再生の意味
  有効召命、回心、再生が意味すること
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  ※現在、出版社と相談しつつ、『キリスト教神学(基督教教理入門)【目次】』を翻訳・推敲中です。早期に刊行できるようお祈りください。

　　　　　　　　　　　　　　　　安黒務

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〒671-4135　兵庫県宍粟市一宮町安黒332一宮基督教研究所

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