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20160707号 *:.☆.
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先日は、家内の母の洗礼式があり、大変祝福されました。
また、この日に合わせるかのように、娘の碧がICIのスタッフの
一員として「新ナルドの香油」サイトを立ち上げ、”花”を添えてく
れました。
現在、「旧ナルドの香油」サイトからの”セレクション”として、
「エペソ書、ローマ書、ヨブ記、雅歌」等の講解説教シリーズの
掲載に取り組んでくれています。スマホ用のPDFもあり”重宝”
です。
http://the-nard-fragrance.jimdo.com/
さて、この夏に、三つの大きな奉仕が控えておりますので、
ヨブ記の講解説教シリーズは、九月まで延期させていただき
ます。7/10,17,24は「8月のICIサマー・スペシャル」に向け
て、参加者には”心備え”を、迷っておられる方には”呼び水”を、
参加できない方には”のぞき窓”を提供させていただきたいと
思います。
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さて、先週から四週間にわたり、エリクソン著『キリスト教神学』要約版「救済論―①救いの諸概念、②救いに先立つもの、③救いの始まり:主観的側面、④救いの始まり:客観的側面、⑤救いの継続と完成」の一部講義紹介をアップロードさせていただいています。ICIサポーター(プライム会員)は、すべての講義を視聴できます。今週は、その最後です。
http://aguro.jp.net/d/file/i_b/ici_stvw-ICD_by_Erickson_2016.html
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【救済論―④救いの始まり:客観的側面、(そしてその継続・完成)】
救いの客観的な側面には、キリストとの結合、義認、子とされることという三つの本質的要素がある。キリストとの結合とは、救いの全体を包む用語である。また、結婚における夫と妻の関係と同じような、キリストとの親しい関係をそう呼ぶ場合には、具体的なものである。義認において、神はキリストの義を信仰者に転嫁し、それによって信仰者に対する神のさばきは無効になる。最後に、子とされることとは、義と認められた信仰者が実際に神の好意を受ける身分を与えられ、神の家族に子として受け入れられることである。
■本章のアウトライン
●キリストとの結合
聖書の教え
不適切なモデル
結合の特徴
キリストとの結合が意味すること
●義認
義認と法廷的義
法廷的義認の教理への反論
信仰とわざ
罪の持続する諸結果
●子とされること
子とされることの本質
子とされることの恩恵
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※現在、出版社と相談しつつ、『キリスト教神学(基督教教理入門)【目次】』を翻訳・推敲中です。早期に刊行できるようお祈りください。
http://aguro.jp.net/d/ici/20160608_Introducing_Christian_Doctrine_3rd_Edition_index-preface.pdf
安黒務
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