※重複の場合、ご容赦ください。(BCCメール)
■■■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■
。*..*.:☆.:*・ICIインフォメーション・メール.*:.☆.:*..*。
。.☆.:*
20160727号 *:.☆.
。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
主の御名を崇めます
衆参両院で、改憲勢力が三分の二の議席を制することに
なりました。家内のフェイスブックに「脱力感…ですかね」
と書き込まれたのを見て、この間戦ってこられた多くの方
も同様の”脱力感”の中にあるのではないだろうか、と思
いました。
そして、その時に、1世紀末、地中海のパトモス島で流
刑になっていたヨハネが書いた「ヨハネの黙示録」のこと
を思い出しました。1世紀末、圧倒的なローマ帝国の政治
力、経済力、軍事力で圧倒されそうになっていたクリスチ
ャンに、身近に迫っていた弾圧と迫害の嵐の中でどのよう
に生きるべきかなのかを諭した「黙示録のメッセージ」です。
ヨハネは流刑の島、パトモスにいながら「主の臨在の中、
天の王宮の玉座の間に引き上げられ、王の王、主の主が誰
であるのか」を教えられました。そして、このような「天
的視点をもって地上の苦難の時期を乗り切る力」を与えら
れました。
2009年度に語ったメッセージですが、家内にはヨハネの
ように「書き起こしてもらう」ことにより、黙示録から励
ましを受けてほしい、また家内の「書き起こしたメッセー
ジ要約」を通して、今の時期「打ちのめされている」人々
に、あのローマ時代、そして日本のキリシタンの時代、国
家神道の時代―わたしたちの信仰の先輩たちがどのように
勇敢に戦ってきたのかを覚え、神さまから「よみがえりの
力」をいただいき「殉教をも恐れず、証しし続けていただ
きたい」と願い、貧しいメッセージではありますが、わた
しの黙示録講解メッセージ・シリーズを紹介させていただ
きます。
関心のある方は
●ICIホームページ「ICI日誌」
http://aguro.jp.net/d/file/11_diary.htm
●フェイスブック
https://www.facebook.com/tsutomu.aguro
●Oldナルドの香油
http://www2s.biglobe.ne.jp/~aguro/new1001.html
等からご閲覧、ご視聴ください。
さらなる詳細な学びのため「参考資料」等のページへの
リンクもあります。
現在、1章から13章まで掲載しています。序の部分で、
今日の状況とのコンテクスチュアライズを試みています。
1.
新約聖書ヨハネの黙示録01:01-20(MP3
)「「私ヨハネは、パトモスという島にいた」
2.
新約聖書ヨハネの黙示録02:01-11(MP3
)「耳のある者は御霊が諸教会に言われることを聞きなさい」
3.
新約聖書ヨハネの黙示録3:1-22(MP3)「全世界への試練の時には、あなたを守ろう」
4.
新約聖書ヨハネの黙示録4:1-11(MP3)「天にひとつの御座があり」
5.
新約聖書ヨハネの黙示録5:1-14(MP3)「ほふられたと見える小羊が立っているのを見た」
6.
新約聖書ヨハネの黙示録6:1-17(MP3)「小羊が封印を解いたとき」
7.
新約聖書ヨハネの黙示録7:1-17(MP3)「旧新約の真の神の民の軍隊」
8.
なし
9.
なし
10.
なし
11.
新約聖書ヨハネの黙示録11:1-13(MP3)「エリヤとモーセのような二人の証人」
12.
新約聖書ヨハネの黙示録12:1-18(MP3)「竜は子を産もうとしている女の前に立っていた」
13.
新約聖書ヨハネの黙示録13:1-18(MP3)「ここに聖徒の忍耐と信仰がある」
安黒務
****************************************************************************
〒671-4135 兵庫県宍粟市一宮町安黒332一宮基督教研究所
安黒務:Mail
: aguro@mth.biglobe.ne.jp
ICIストリーミング・ビデオ・ワールド:http://aguro.jp.net/
ICIサポーター:http://aguro.jp.net/d/file/i_b/ici-supporters.html
ICIフェイスブック:https://www.facebook.com/tsutomu.aguro
ICIユーチューブ:
https://www.youtube.com/channel/UCBI0r-OtGczYSm83xbYhVKQ
ICIメッセージ:http://the-nard-fragrance.jimdo.com/
郵便振替:「一宮基督教研究所」01110-0-15025
****************************************************************************