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新約聖書神学

11/07/19

神学入門


  1. 新約神学とは
    1. 課題の理解
    2. 釈義、組織神学との関係
    3. 目指すもの
  2. 新約神学の歴史的流れ
    1. 宗教改革の位置
    2. 宗教改革からプロテスタント正統主義
    3. 敬虔主義と啓蒙主義
    4. F.C.バウアーとチュービンゲン学派
    5. 保守的立場
    6. A.リッチェルとオールド・リベラル
    7. 宗教史学派
    8. 宗教史学派後の課題
  3. K.ステンダール「今日の聖書神学」
    1. 聖書神学に新しい段階
    2. 何をしたかと何を意味しているか
    3. 新約神学に対する三つのアプローチ
    4. 解釈学的問題
  4. 現代における諸傾向(新約聖書の多様性と統一性の課題を中心に)
    1. ブルトマン「新約聖書神学」
    2. コンツェルマン「新約聖書神学概論」
    3. E.シュタウアー「新約神学」
    4. W.E.キュンメル「新約聖書神学」
    5. E.ローゼ「新約聖書神学概説」
    6. A.M.ハンター「新約聖書神学入門」
    7. A.リチャードソン「新約聖書神学概説」
    8. 石島三郎「新約聖書神学概論」
  5. ゲルハルダス・ヴォスの継承
    1. ゲルハルダス・ヴォスの歴史的位置
    2. 科学と神学的学問としての聖書神学
  6. G.E.ラッド「新約聖書神学」を手がかりに
    1. 共観福音書
    2. 第四福音書
    3. 原始教会
    4. パウロ
    5. 一般書簡
    6. 黙示録
  7. 将来の課題
    1. 新約神学の前提・中心
    2. 新約神学の構造
    3. 新約神学の課題
    4. 将来への期待