ICI電子メール講義録:第17章 「 人間の教理についての導入」


  1. 第一節 人間についてのイメージ:序 [1]
     
    1. 第一項 機械としての人間 [3]
    2. 第二項 動物としての人間 [3]
    3. 第三項 宇宙の人質としての人間 [2]
       
  2. 第二節 人間についてのキリスト教的見方 [4]
     
  3. 第三節 人間の創造についての聖書の説明 [2]
     
    1. 第一項 聖書における直接の人間の創造 [5]
    2. 第二項 直接の人間の創造と科学 [3]
       
  4. 第四節 人間の創造についての神学的意味 [14]

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ICI E-Mail Lectures Headline Digest



  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
11/19 ■人間は偉大です、それは神が彼らを創造されたからです。‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040014.pdf
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     しかし、楽器の目的は
      美しく手入れしてガラス・ケースに入れて
      飾っておくことではありません。
      それは、
      演奏者の手にわたされ、
      クラッシック等のすばらしい曲を見事に演奏し
      観客を感動させることにあるのです。
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
11/14 ■人間の偉大ささらに神に栄光を帰すことができます‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040013.pdf
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    サンフランシスコ・ジャイアンツのボンズ選手が
     特大のホームランを軽々と打ち込んだ後、
     ベースを一周し、ホームベース上で両手を上にあげ、
     人差し指で天を指し示すとき、
     「このホームランを打たせてくださった神に栄光あれ!
     と証しているように思うのです。 
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
11/07 ■宗教改革者のカルヴァンは「第一に、ただちに神への瞑想に思いを‥
    <../pdf/icd05/icd.0517040012.pdf
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   「これは人間を神の被造者、
    『ホモ・クレアトス』(Homo creatus)と見る立場であり、
     人間の起源と存在と目的のすべてを
     実在全体の究極的照合点としての神との関係で
     見ていこうとする視座(perspective)である。」 


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 11/04 ■人間の貪欲もまた、コンピューターの使用をお金や情報を盗むかたち
    <../pdf/icd05/icd.0517040011.pdf
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   「インターネットの世界は、
     私たちの「見える世界」を反映している世界であり、
     誘惑もまた多い世界ということができます。」 
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/28 ■限界があることは本質的に悪しきことではありません
    <../pdf/icd05/icd.0517040010.pdf
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    創造主である神は
    「有限性をもつ創造物である人間」を
    「大変良い」ものとして創造されたのであり、
     有限性そのもの「罪」とはなんら関係のない事柄です。 
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/17 ■有限性は、私たちの達成のすべてに実際的な限界が存在していることを‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040009.pdf
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    「神の御前に生きること、
      とされ、聖化のプロセスに置かれ、
      神の栄光を表わすために召命に応答して生きていくことを考えますと、
      時に背負いきれない重荷達成することが不可能な使命
      帯びているようにも思うのです。
      しかし、神が私たちの有限性を知っておられ‥」 


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/15 ■「神ではなく、創造物」と知ることは、「謙遜」にさせる意味合いを‥
    <../pdf/icd05/icd.0517040008.pdf
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    「次に、人間の非人間化≠竅A非人格化=A
     そしてひいては多様な心の病い≠産み落としている思想傾向や、
     急激に変化しつつある社会環境や「未来衝撃」
     (Future-shock=|アルビン・トフラー)に注目する必要がある。」 


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/10 ■もし私たちの間の絆が理解され、それに基づいて行動されたとしたら‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040007.pdf
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      エリクソンの立場はバプテスト派であり、
      改革派の「文化命令」に至る
      被造物世界全体の全領域への言及の量的な差はありますが、
      「人間論」における「創造論」との関係への言及において、
      人間関係や環境へのメッセージを汲み取るあたりは、
      エリクソンの穏健カルヴァン主義≠フ雰囲気を
      感じ取ることができます。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/08 ■動物は彼らの種にしたがって」造られ、人間は神の像や似姿に造られ‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040006.pdf
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     「幸福論」にはいろいろありますが、
       私たちが神の啓示から教えられますことは、
      「動物的な必要のすべてが満たされたとしても、
       満ち足りることはない」ということです。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/30 ■“生態学”は、ひとつの大きな家族が存在するという思想を強調して‥
    <../pdf/icd05/icd.0517040005.pdf
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     「私たち人間がその一部分になすことは、

       汚染が人間生活に害を及ぼしたり、
       ある自然の略奪が黒死病に
       相対的に自由な機会を与えたりするのを見出すように、
       明らかに痛みとなるという真理と同様に、
       他の部分にも影響します。
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/09 ■人間は創造の一部です。他の存在と同様に創造の順序のうちの一部です。
    <../pdf/icd05/icd.0517040004.pdf
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     「ある意味で、被造物世界の“有機的関連性”を考慮にいれますと、
       その世界全体に“からだ意識”のようなものがみられます。
       私たちの実際のからだの一部が傷つきますと
       私たちは痛みを覚え、そこをかばおうとし、
       また傷を治療したりします。
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/04 ■私たちの価値は、神から派生し、神によって私たちに付与される。■
    <../pdf/icd05/icd.0517040003.pdf
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     「物事を評価することにおける本質的な問いは、
       私たちの喜びや安楽に貢献するかどうかではなく、
       それが神の栄光と神の計画の達成に貢献するものであるかどうか」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/02 ■人間の創造は、彼らが独立した存在ではないということを意味しています。
    <../pdf/icd05/icd.0517040002.pdf
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     この箇所では、
     「私たちの起源と私たちに対する継続的な所有権のゆえ、
      当然神のものです。」
      つまり、「ささげる」ということについて考えてみましょう。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 08/28 ■人間の創造についてのの神学的な意味を明らかにしなければなりません。
    <../pdf/icd05/icd.0517040001.pdf
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     「聖書は
       創造における神の目的に主要な強調を置いている
       というのは本当です。
       しかし、それはまた神がなさったこと
       そしてさらにある範囲まで神がそれをどのようになさったか
       にも関心を寄せています。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/26 ■これはアダムが、クロマニョン人の時代‥に関係があるのでしょう?
    <../pdf/icd05/icd.0517030203.pdf
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     「人間を区別するしるしに関する示唆の中には、
       道具を作ること、死者の葬り複雑な象徴の使用
       また、さらに特別には言語があります。。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/21 ■ひとつの質問は「アダムは化石の記録のどこに適合するのですか。」‥
    <../pdf/icd05/icd.0517030202.pdf
               (パスワード必要)
     「自然人類学は、
       人間の生物体としての進化や、形質面での適応について研究し、
       文化人類学は、
       人間の社会生活におけるさまざまな営みに着目し、
       言葉や文化、習慣などについて研究します。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/19 ■エリクソンが高く評価している「漸進的創造論」について彼の記述を紹介
    <../pdf/icd05/icd.0517030201.pdf
               (パスワード必要)
     「したがって、小進化(あるいは『種内進化』)は存在するけれど、
       大進化(あるいは『門の分化』)は存在しないということです。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/12 ■神の特別な活動のある時点において生きものとなった‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517030105.pdf
               (パスワード必要)
     聖書のメッセージの大切なポイントは
     「人間は神によって直接に完全に創造された」
      ということに合致している。
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/07 ■聖書のある個所の解釈は、ある意味で“発展途上”といえるかも‥
    <../pdf/icd05/icd.0517030104.pdf
               (パスワード必要)
     「聖書解釈の無謬の規準は、
       聖書自身である。
       従って、どの聖句の真の完全な意味について疑問のある場合も、
       もっと明らかに語る他の個所によって探求し、知らなければならない。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/05 ■現在の品種はどの範囲まで神の手から直接にもたらされたのでしょう。
    <../pdf/icd05/icd.0517030103.pdf
               (パスワード必要)
     「進化の問題‥
       長期間のうちに、最も程度の低い、最も単純な生命体が
       単に内在する法則が機能することを通して
       人間へと進化してきました。
       そこには神の直接の介入は存在しません。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/01 ■解答を決定する要素は、創世記の最初の章での解釈学的アプローチです。
    <../pdf/icd05/icd.0517030102.pdf
               (パスワード必要)
     「求道者の頃に聖書を読み始めて面食らったのは、
       創世記の天地創造の記事でした。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/30 ■最も適切な問いは、人間の創造を直接のものとして見る範囲です。
    <../pdf/icd05/icd.0517030101.pdf
               (パスワード必要)
     「この問題は、命令創造論短期間]と漸進的創造論長期間]から
       有神論的進化論[有機体を創造され、その後進化論のプロセスのうちで
       を区別します。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/25 ■神は無から事物を創造され、その後創造されていた原子から全てのものを‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517030002.pdf
               (パスワード必要)
     「神が内在的な手段を通して
       神のみわざである部分を創造されるとしましたら、
       遺伝学の法則を通してなされる多様な種の起源
       −近年の多様なバラ、ハイブリッドな穀物、家畜、犬さえも
       “間接的な意味で”神の創造的なみわざの視点で考慮することが‥。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/23 ■どのようにだけでなく、何故、何の目的で存在するようになったのか‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517020005.pdf
               (パスワード必要)
     「緊張の第一の領域は、
       かつては“創造の教理”にありましたが、
       今日それは“人間論”の領域に移ってきています。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/17 ■尋ねられている問いは、人間についてのキリスト教の見方において解答が‥
    <../pdf/icd05/icd.0517020004.pdf
               (パスワード必要)
     「罪と堕落の結果として深刻な歪みを内包しているので、
       御子イエス・キリストを贖いの代価として与えられた
       御父のアガペーの愛に満ちた“眼鏡”をかけることなしに、
       神の意図された意味、付与された価値、注いでおられる愛を
       見ることはできないのです。
       『ああ、不信仰な者よ!』との主の嘆きを思い起こします。」


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/15 ■彼ら自身だけでは真の意味、‥幸福を発見することができません。■
    <../pdf/icd05/icd.0517020003.pdf
               (パスワード必要)
     「もし私たちの幸福、満足、聖潔が
       創造者からのみ与えられるものであり、
       私たちが創造者に仕え、愛することからのみ
       与えられるものであるとしたら、
       物質的な裕福さは
       必ずしも“真の幸福”の尺度ではないでしょう。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方:第二段落

 07/10 ■彼らは永遠の神によって創造され、そして永遠の未来をもっています。
    <../pdf/icd05/icd.0517020002.pdf
               (パスワード必要)
     「永遠の神は永遠に対してのみでなく、
       地上における福祉にも関心を抱いておられる方なので、
       私たちも“永遠の未来”と“地上における福祉”とを
       バランスをもって捉えていくことが大切です。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方:第一段落

 07/08 ■キリスト教の見方は、私たちが神の像に造られた神による創造物である
    <../pdf/icd05/icd.0517020001.pdf
               (パスワード必要)
     『意味を求めて生きる人間に、“無意味”ということは耐えられない』
       といいます。
       私たちが「神の像に造られた神による創造物である」ということは、
       神によって与えられている被造的秩序と構造を
       神によって与えられている解釈にしたがって見出していく(再解釈)
       ことにある」のです。


  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第一節 人間についてのイメージ:
    第三項 宇宙のポーン(歩)としての人間:第二段落

 07/04 ■罰として、巨石を丘の頂上まで押して上げる刑を宣告されました‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010302.pdf
               (パスワード必要)
     「シジフォスは石を頂上に運ぶ前に、
       繰り返し深みに転がり落ちるその石を『軽蔑』によって克服する
       彼は石に目をとめることによって、石を支配する。
       もはや石は彼を支配しない。
 

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第一節 人間についてのイメージ:
    第三項 宇宙のポーン(歩)としての人間:第一段落

 07/02 ■世によって押しつぶされるものとしての人間を描く、悲観的な見方‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010301.pdf
               (パスワード必要)
     「『特に、ある実存論者の間で‥』とありますので、
             ここでは実存主義について少し触れておきたいと思います。」
 

「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第三段落

 06/27 ■パブロフの犬が唾液を出すことを学んだように、人間もまたある方法に‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010203.pdf
               (パスワード必要)
     「ロシアの生理学者パブロフは、犬に食物をあたえるとき、直前に
       かならずベルをならすことをくりかえすと、最後には食物をあた
       えなくても、唾液を分泌するようになることを発見した。」

 
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第二段落

 06/25 ■人間の動機は第一義的に生物学的な衝動の観点において理解されます‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010202.pdf
               (パスワード必要)
     「行動はある刺激に対する要素的な反応からなりたち、
              その反応はまた筋肉運動や腺分泌からなりたつ。‥」
 

「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第一段落

 06/20 ■人間と他の動物との間には質的な相違はありません。唯一の相違点は‥
      <../pdf/icd05/icd.0517010201.pdf
               (パスワード必要)
     「化石の記録がとぼしい、中間型の生物が絶滅している、
       推論するほかないので、あまり確定的ではない‥」


「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第一項 機械としての人間:第三段落

 06/18   ■人間は石灰と燐と窒素の混合物であると言いうる。それは正しい、しかし
      <../pdf/icd05/icd.0517010103.pdf
               (パスワード必要)
     「人間を物質的資源と換算しますと石灰と燐と窒素の混合物として人間
       の価値は1000円程度

 
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第一項 機械としての人間:第二段落

 06/11   ■人間は確かに一個の機械や
交換可能な部品のように扱われ‥    ■
      <
../pdf/icd05/icd.0517010102.pdf
               (パスワード必要)

     「J.ド.ラ.メトリーは『人間機械論』の中で、『
人間はみずからネジ
             を巻く永久運動の機械である』と主張した
 

       「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入
 06/05   ■雇い主は
人間が所有している力やエネルギー、熟練や能力に関心を寄‥■
      <
../pdf/icd05/icd.0517010101.pdf
               (パスワード必要)

     「この法律で労働者とは、職業の種類を問わず、前条の事業又は事務所(…)に
              使用される者で、賃金を支払われる者をいう
 


「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:序−01
 05/30   ■キリスト教が解答を提供しうる問いを
絶え間なく問い続け
       
../pdf/icd05/icd.0517010001.pdf
               (
有料パスワード:0511)
     「歴史上のあらゆる政治的、社会的、文化的展開は例外なく
     
特定の人間観に基づいている
 

 

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