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           ..:* 20160907号 *:..

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主の御名を崇めます。

 

台風一過の後、残暑の気配を感じる今日この頃です。

 

さて、8月の奉仕で収録しましたビデオの一部を
紹介し、DVDの案内をさせていただいています。

関心のある方は、ご視聴ください。

 

【落穂抄】20160824-25-ICIサマー・スペシャル: ②「グノーシス主義」G問題(一部紹介)
https://youtu.be/dQO-FRmqWs4
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『終末論』特別セミナーDVD Ver.03 : 2006年の日本福音主義神学会西部部会発表で翻訳の重荷が与えられ、その10年目に本拠地「一宮基督教研究所」での一泊集中セミナー。①「ディスペンーション主義」D問題、②「グノーシス主義」G問題、③「義認と審判」J&J問題に焦点をあわせての基調講演とディスカッションの一泊二日。講演のみ収録。
特に、②「グノーシス主義」G問題では、牧田吉和論文『終末と事物性―ファンルーラーの終末論の一つの神学的企図』改革派神学30号、の視点を入れて、ラッドが語りたかったメッセージをさらに掘り下げています。...

【落穂抄】20160824-25-ICIサマー・スペシャル:③「義認と審判」J&J問題(一部紹介)
https://youtu.be/BMDSTv0ZLUk
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『終末論』特別セミナーDVD Ver.03 : 2006年の日本福音主義神学会西部部会発表で翻訳の重荷が与えられ、その10年目に本拠地「一宮基督教研究所」での一泊集中セミナー。①「ディスペンーション主義」D問題、②「グノーシス主義」G問題、③「義認と審判」J&J問題に焦点をあわせての基調講演とディスカッションの一泊二日。講演のみ収録。
 特に、③「義認と審判」J&J問題では、牧田吉和論文『A・ファンルーラーの聖霊論の特質―キリスト論的視点と聖霊論的視点の構造的差異』季刊「教会」の視点を入れて、ラッドが語りたかったメッセージをさらに掘り下げています。...

DVD-R
、三枚で約三時間の基調講演全集。レジメはついておりません。3000(送料サービス) )。問い合わせ・注文は、メール"aguro@mth.biglobe.ne.jp"。郵便振替用紙同封で送付、後払い。
※ICIストリーミング・ビデオ・ワールド登録者は、下記サイトから無料視聴【期間限定】できます。

http://aguro.jp.net/d/file/i_b/ici_stvw-Lectures_in_other_meeting.html


J.R.W.ストット著『エペソ人への手紙』よりの”傾聴”― 「③神の作品、神の新しい創造物」(エペソ2:1-10)安黒務説教シリーズ
https://youtu.be/dJmWLpEufOs
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このシリーズは、大阪府高槻市にある高槻福音自由教会に招かれての、二年間12回にわたる『エペソ人への手紙』講解説教のシリーズです。元々は、エリクソン著『キリスト教神学』の要約版―”Introducing Christian Doctrine3rd Edition を基本テキストとしたDVD講義録シリーズに目を留めていただき、教会で購入し聖書の学びに生かしていただく方向でした。ただ、わたしの神学校教師退任の時期と重なったことから、「安黒先生自身に教えに来てもらいたい」ということになり、わたしも快諾させていただく運びとなりました。奉仕は、午前の礼拝と午後の神学セミナーです。午後の信徒セミナーで、日本福音自由教会協議会編の『信徒の手引き』の歴史編と教理篇を基本的テキストとしつつ、福音派共通の「聖書と歴史と神学」を学んでいます。聖書神学部門は「G.E.ラッドの聖...書神学」、歴史神学部門は「宇田進の福音主義神学」、組織神学部門は「エリクソンの組織神学」、というようにです。M.L.キング牧師が”I have a dream !”と語りましたが、わたしにも「夢」があります。エリクソン著『キリスト教神学』の要約版―”Introducing Christian Doctrine3rd Edition が刊行されて、”福音派の福音理解の共通項”として、日本中の福音派系諸教会で学ばれるという「夢」です。わたしは、この「夢」実現の”手のひらほどの小さな雲”(Ⅰ列王記18:44)を高槻福音自由教会の礼拝とセミナーに見させていただいているのです。

2016828日 高槻福音自由教会礼拝メッセージ要約】

「神の作品、神の新しい創造物」(エペソ2:1-10)安黒務師
 1章の、与えられている「天的祝福」、そしてそれに目が開かれるようにとの「祈り」を背景に、2章の前半、使徒パウロは、わたしたちが”悲観主義の深淵” ―「死、奴隷、有罪判決」の下に置かれていたことを回想させ、そのような状態を反転させる「神のすぐれて豊かな恵み、信じる者に働く神のすぐれた力」による「よみがえり、解放、玉座への着座」という”楽観主義の高み”に引き上げ、”歓喜の渦”に引き込む。そして「救い」はわたしたちの「肉の行い」による達成物でないことを決定的かつ明白に峻別しつつ、しかし同時に「救い」は、贖罪を基盤に内住の御霊により”良い行い”を結実させる「神の作品、神の新しい創造物」を創出するためであると、的をはずすことなくチャレンジする。

【次回の安黒務―奉仕予定日】
・礼拝:2016925日 午前10:00より、信徒セミナー:12:30-14:00
・高槻福音自由教会(http://www.takatsukiefc.com/
・講解説教箇所:エペソ人への手紙2:11-22

※これまでの「エペソ人への手紙」講解説教ビデオを、ICIストリーミングビデオ・ワールド登録者は、下記サイトトより自由に視聴できます。
http://aguro.jp.net/d/file/i_b/ici_stvw-Lectures_in_other_meeting-Church.html

 

                安黒務

 

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671-4135 兵庫県宍粟市一宮町安黒332一宮基督教研究所

安黒務:Mail : aguro@mth.biglobe.ne.jp

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