ICI ホームページ表紙  福音主義神学研究B はじめに [第一部]1.岐路に立つ教会 2.近代精神の九つの相 3.モダンの発展とゆらぎ [第二部]1.組織神学の退潮 2.神学形成の資料問題 3.神の啓示 4.ポストモダニズムの挑戦 5.神の死と神の変様 6.宗教的多元主義 7.キリストの贖罪 8.教会の理解と誤解 9.終末論のゆくえ 10.福音主義と日本の教会 11.神学と霊性の問題 12.神学的動向


Part 1

第3章  「モダン」の発展≠ニゆらぎ=|キリスト教神学へのチャレンジ

2011/07/19


  1. 十九世紀−啓蒙思想の発展と応用の時代

  2. 二十世紀−「モダン」の継続的発展とメタゆらぎ

    1. 円熟する時代=H

    2. 「ポスト・モダン」の台頭−四種の解釈

      1. 「拮抗と依存の模様」

      2. 「ターミナル・モダン」−トーマス・オーデン

      3. 「近代の超克」と「ナショナリズムへの回帰」?−富永健一

      4. 合理主義と非合理主義との弁証法的緊張と解決なき闘争?−ドーイヴェルトおよびヴァンティル


合理主義と非合理主義との弁証法的緊張と解決なき闘争?−ドーイヴェルトおよびヴァンティル

 

○宇田進「総説 現代福音主義神学」いのちのことば社、の要点を整理したものです。詳細は、資料源をお調べください。