ICI ホームページ表紙 春名純人著作集 哲学と神学 近代神学 考察 思想の宗教的前提 ハイデルベルク信仰問答 恩寵の光と自然の光
第二部 近代神学の認識論的基礎に関する弁証学的考察
2011/07/19
- 序:近代神学の概念
- 第一節 自由と自然 −理論的自然的認識から区別された道徳的宗教的真理−
- 第二節 宗教経験 −認識と道徳から区別された体験としての宗教的真理−
- 第三節 新しい歴史の概念 −自然的科学的真理と区別された、内的生起的出来事としての宗教的真理−
- 序:近代神学の概念
- ヴァン・ティルの分類
- 歴史的プロテスタンティズム
- 近代的プロテスタンティズム
- 近代神学と現代神学
- 近代神学
- 現代神学=新近代神学
- 聖書的思惟と異教的思惟
- 理性の自律性と聖書的根本動因
- 近代神学の認識論的基礎の解明
- 聖書的根本動因に規定された有神論的思惟−創造・堕落・贖罪≠フ根本動因
- 近代的異教的宗教性に規定された近代哲学的認識論−自然・自由≠フ根本動因
- 第一節 自由と自然 −理論的自然的認識から区別された道徳的宗教的真理−
- 第二節 宗教経験 −認識と道徳から区別された体験としての宗教的真理−
- 第三節 新しい歴史の概念 −自然的科学的真理と区別された、内的生起的出来事としての宗教的真理−