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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2003/01/01-01/31
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
パスワードを公開していますので参考にしてください。また、近づいています
エリクソン博士の「関西講演会」のレスポンス準備ノートも公開しています。
1月30日
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[ICI](mje.0005) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
“Christian Theology”as a Response to JETS !
−関西講演会レスポンス準備ノート−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もミラード・J・エリクソンの主著「キリ
スト教神学」へのレスポンスと下準備ノートづくりとして、
宇田進師の幾つかの論稿、書籍等を学んでまいりましょう。
(4/1から通常の配信スタイルに戻ります。)
「日本福音主義神学会へのひとつのレスポンスとして
エリクソンの『キリスト教神学』を位置づける」
01/30 ■
福音派は、七十年代から“identity”と“maturity”の問題と…■
<
../pdf/mje/mje.0005.pdf
>
(パスワード:7371)
八十年代のエリクソンの「キリスト教神学」は、
七十年代から“identity”と“maturity”の問題と
真剣に取り組んできた
福音主義神学者の神学的労苦の結実と言えるものです。
1月27日
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[ICI]KBI講義紹介 ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今週の月・火・水は一宮基督教研究所に組織神学の講
義のため「レスポンスの配信」はお休みさせていただきます。
ただ、KBI講義「第七章 神のことばの力:権威」と「第二十
六章 キリストのみわざ論」の講義内容に関心のある方のために
下記のページを作りました。関心のある方はご覧ください。
●今週のKBI講義「第七章 神のことばの力:権威」と「第二十六章
キリストのみわざ論への導入」講義アウトラインです。
●今週のKBI講義「第七章 神のことばの力:権威」と「第二十六章
キリストのみわざ論への導入」講義のパワーポイント・ファイルです。
1月24日
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[ICI](mje.0004) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
“Christian Theology”as a Response to JETS !
−関西講演会レスポンス準備ノート−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もミラード・J・エリクソンの主著「キリ
スト教神学」へのレスポンスと下準備ノートづくりとして、
宇田進師の幾つかの論稿、書籍等を学んでまいりましょう。
(4/1から通常の配信スタイルに戻ります。)
「日本福音主義神学会へのひとつのレスポンスとして
エリクソンの『キリスト教神学』を位置づける」
01/24 ■JETSは、
『騒音』(noise)ではなくて、確たる『声』(voice)を…■
<
../pdf/mje/mje.0004.pdf
>
(パスワード:5361)
ユンゲン・モルトマンの記述から
「神学の真の役割は
現実のうしろからヨロヨロつき従うものではなく、
かえって未来を展開して見せることによって
現実を照らし出すものである」
1月23日
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[ICI](mje.0003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
a Response to “Christian Theology”!
−関西講演会レスポンス準備ノート−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もミラード・J・エリクソンの主著「キリ
スト教神学」へのレスポンスと下準備ノートづくりとして、
宇田進師の幾つかの論稿、書籍等を学んでまいりましょう。
(4/1から通常の配信スタイルに戻ります。)
「ミラード・J・エリクソンの関西講演会:レスポンス」
−宇田神学のパースペクティブからエリクソン神学を評価する−
01/23 ■
福音派は、神学的無関心が強く、学問的研究には冷淡である…■
<
../pdf/mje/mje.0003.pdf
>
(パスワード:9151)
宇田師の指摘を整理することにより、
再びその神学講演で語られた神学的指針をよみがえらせるとともに、
その指針に応答している「組織神学書」として
エリクソンの「キリスト教神学」の神学的位置づけを明確にしたい…
1月22日
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[ICI](mje.0002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
A Response to “Christian Theology”!
−関西講演会レスポンス準備ノート−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もミラード・J・エリクソンの主著「キリ
スト教神学」へのレスポンスと下準備ノートづくりとして、
宇田進師の幾つかの論稿、書籍等を学んでまいりましょう。
(4/1から通常の配信スタイルに戻ります。)
「ミラード・J・エリクソンの関西講演会:レスポンス」
−宇田神学のパースペクティブからエリクソン神学を評価する−
01/22 ■
日本の教会の中に福音主義に立った神学的活動の必要を強く感じ…■
<
../pdf/mje/mje.0002.pdf
>
(パスワード:6561)
@聖書の十全霊感を信じる福音主義キリスト教は真理である、
A福音主義キリスト教は、厳密な学問的解明と弁証を要求し、
またそれが可能である、
B健全な教会形成と強力な福音宣教のために、
福音主義に立つキリスト教神学は必須である、
という三つの根本的確信を共有しておりました。
1月21日
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[ICI](mje.0001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
A Response to “Christian Theology”!
−関西講演会レスポンス準備ノート−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日からミラード・J・エリクソンの主著「キリ
スト教神学」へのレスポンスと下準備ノートづくりとして、
宇田進師の幾つかの論稿、書籍等を学んでまいりましょう。
(4/1から通常の配信スタイルに戻ります。)
「ミラード・J・エリクソンの関西講演会:レスポンス」
−宇田神学のパースペクティブからエリクソン神学を評価する−
01/21 ■宇田神学とエリクソンの神学は、
呼応の関係にあるのではないか■
<
../pdf/mje/mje.0001.pdf
>
(パスワード:2101)
呼応の方法”
Method of Correlation”とは
「世界と人間の現実が抱える問題を明らかにするのが哲学である.
これに対し,啓示による答を提供することが神学である.」
つまり、人間の歴史的実存から発生する諸問題と
聖書的シンボルの中に含まれた真理とを
”問と答”との関係において把握しようとしているのです。」
1月17日
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[ICI]三月末まで休講 ★ Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。新年から毎週休むことなく、講義の配信に集中し
ようと考えていましたが、来日されるエリクソン博士の講演会
の準備や打ち合わせ、そして案内等に多忙をきわめています。
そして、三月中旬の「JEC拡大教職者会」と「関西講演会」
において、前者に関連しましては「エリクソンの『キリスト教
神学』にみるスウェーデン・バプテストの特質」の質疑応答問
答集のようなものを作成しておきたいと考えています。また、
後者に関連しましては「今、なぜエリクソンの『キリスト教神
学』なのか?」へのレスポンス資料を作成したいと考えていま
す。この一ヶ月あまりはそのことに集中し、集会を成功させ、
その後「講演会」のレポート作成に集中する予定です。
そのために、1月17日(金)より3月31日(月)まで、
現在の講義の配信を休ませていただきます。その代わりに上記
のふたつの資料作成の「経過報告メール」をデイリー、ウィー
クリー、マンスリーのそれぞれのかたちで配信させていただき
ますので、ご理解お願い致します。(要するに、「エリクソン来日
講演」という恵みの機会の挿入に対応して、恵みへのレスポンス・
メールをお分かちさせていただくということです。)
4月1日より、これまでのかたちで再開させていただきますの
で、そのときはまたよろしくお願い致します。
1月16日
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[ICI](icd.1238010009) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
まいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
第一節 終末論への導入
01/16 ■
終末論を議論することを避けようとする「終末恐怖症」と呼ばれている…■
<
../pdf/icd12/icd.1238010009.pdf
>
(パスワード必要)
「
終末恐怖症は、
聖書におけるすべての預言の聖句の明確な解釈をもっており、
歴史におけるあらゆる重要な出来事を
ある聖書の予言と同一視する人々に反対する反発です。」
1月15日
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[ICI](本日休講) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、昨夜から一泊で一宮基督教研究所で組織神学
の講義でした。JEC本部建物の宿泊施設に泊めていただきまし
た。それは、来日されるエリクソン博士が宿泊される予定の部屋
の部屋でした。スウェーデン・ハウスで、木造の山荘風の建物で
もあります。ベッド、風呂、洗面所、ロビー、インターネットの
設備等、ホテルなみの設備でした。博士にもゆっくりとくつろい
でいただけると確信しました。
下記のサイトは、今日の組織神学の講義「第25章 キリストの人
格の統一性」の紹介です。
★アウトライン
★パワーポイント・ファイル
1月13日
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[ICI](本日休講) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、多くの方にメールを送る一日でした。
今日一番嬉しかったことは、日本バプテスト教会連合の泉田昭
師と連絡をとり、3/3,4,5のバプテスト教会連合の教職
セミナーに参加させていただけることになりました。「歓迎し
ます。ぜひ参加してください。」といってくださいました。
そして、さっそく担当の先生に連絡をとってくださり、
案内をいただけることになりました。感謝します。
今週は、明日は一宮基督教研究所で「歴史神学」の講義、明後日は
「組織神学」の講義と続きますので、配信は16日からにさせ
ていただきます。ただ、その代わりにそれらの「講義」につい
て紹介させていただきます。関心のある方は下記のサイトから
ご覧ください。
<一宮基督教研究所>
1月11日
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[ICI]本日休講 ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は他の原稿書きで忙しくて、講義準備の時間
をとることができませんでした。休講にさせていただきます。
その代わりということではないのですが、今日が締め切りの
所属教派「日本福音教会」の機関紙の原稿を紹介させていた
だきます。関心のある方はご覧ください。
JECの源流と歴史的遺産J
<日本福音教会>
−エリクソン博士とJEC、エバンジェリカルとしてのJECの特色、
JECの特質を組織神学のかたちで表現したら、JEC拡大教職者会:
JECの空気≠ノかたちを与える時、関西講演会(一般公開):
あなたも神の創られようとする歴史の目撃者の一人に
1月9日
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[ICI](ndet.02100001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、東海地区の責任を担っておられる河野勇
一先生から、エリクソン博士の名古屋周辺での予定と集会につ
いての連絡を受けました。エリクソン博士来日を軸にして多く
の先生方と知り合いになれることも祝福のひとつです。感謝!
さて、今年もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第十節 結論」
01/09 ■バプテストと福音主義の思索における重要な里程標です…■
<../pdf/ndet/ndet.02100001.pdf>
(パスワード:5241)
里程標≠ニは、
「道路や線路などのわきに立てて里程をしるす標識。一里塚。」
のことです。
私にとって「エリクソンの神学」とは、
神学という深い原生林に林道を切り開いてくれる里程標です。
1月7日
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[ICI](icd.1238010008) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
まいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
第一節 終末論への導入
01/07 ■
もうひとつの種類のエスカトマニア(終末狂)が存在します…■
<
../pdf/icd12/icd.1238010008.pdf
>
(パスワード:1412)
「
真の意味で,キリスト教終末論とは
神の約束に基づくキリスト教的希望についての教えのことであり,
そのような意味での終末論は,
何かキリスト教に付随しているものではなく,
キリスト教信仰全体にかかわり,
キリスト者の実存と教会の宣教のすべてを規定している基調である。」
1月6日
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[ICI](ndet.02090005) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
Happy New Year !!明けましておめでとうございます。
一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
さて、今年もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
01/06 ■エリクソンの終末論は、古典的・歴史的な前千年王国説の線に…■
<../pdf/ndet/ndet.02090005.pdf>
(パスワード:5141)
普遍救済主義の多様性に関連して、七つの理論を紹介し…
@普遍的回心の理論、A普遍的贖罪の理論、B普遍的機会の理論、
C明白に普遍的機会の理論、D普遍的和解の理論、
E普遍的赦しの理論、F普遍的回復の理論
などが紹介されています。
1月5日
ドッケリーの論文の段落単位の翻訳・解説による電子メール講義 、2003年3月の
エリクソン来日による全国講演のため全国各地で準備委員会がもたれていますが、
「エリクソン紹介についての資料が欲しい」という問い合わせが幾人かの方からありま
したので、その必要にこたえることを念頭において、12月末までの講義を左記の
「教会のための神学者」に公開掲載しています。
◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。