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一宮基督教研究所 講義録
※61歳となり、「関西聖書学院(KBI) 神学教師」を引退させていただきました。関西聖書学院での講義録は、今後、「一宮基督教研究所」講義録の扱いとなります。KBI卒業以来、ほぼ休むことなくフル回転で奉仕させていだいてきましたので、講義資料等は膨大なものとなっています。現在のKBIの見解と異なる部分もありますので、漸次「ICI安黒」の見解として修正させていただいていますが、すべての修正には時間がかかります。「一括置換」をしていますので、文脈上、戻すべきところもあります。もし間違いに気がつかれましたら、お知らせください。よろしくお願い致します。
21/09/01
ICI ホームページ表紙 一宮基督教研究所講義録 現代の福音派神学 聖書批評・バルト・ポストモダン 基督教教理入門PP キリスト教神学PP 福音主義神学研究A 福音主義神学研究B ローザンヌ誓約研究 宗教の神学 継続神学研究 特別講義録 論文指導
日本福音教会・一宮チャペル牧師・一宮基督教研究所講師の時期にまとめている諸資料
42.「比較宗教学」
−日本の伝統的宗教的意識を、原質と形式という視点から歴史的・哲学的に解明していく−
*稲垣久和「大嘗祭とキリスト者」
43.「福音主義神学研究」
−自らの信仰と神学のアイデンティティを神学的・歴史的・社会的要素を視野にいれ立体的に探求する−、歴史神学のパースペクティブとエッセンスを宗教改革、啓蒙思潮、リベラル神学との葛藤というコンテキストにおいて学ぶ。啓蒙思潮・近代神学・現代神学・ポストモダン神学等については、下記の「総説
現代福音主義神学」の講義において学ぶ。
*宇田進「福音主義キリスト教と福音派」
45.「神学入門」
−聖書学部門・歴史神学部門・組織神学部門・実践神学部門の輪郭・本質・文献資料紹介−
*宇田進「神学入門」(新キリスト教辞典)
47.「組識神学」
"Introducing Christian Doctrine"
M.J.Erickson著作集、宇田進「組識神学」資料集
50.継続神学研究
一宮基督教研究所ニュース原稿
51.安黒務
翻訳&著作 サイト
52.研究図書目録
今後、取り組み予定の研究図書の一覧
53.宣教学講義:ローザンヌ誓約研究
54.インターネット・パソコン活用
西日本ルーテル教会の50周年記念の一日セミナーでの奉仕を機会にその資料をアップロードしました。これは、KBIの教職者セミナー資料とJEC機関紙に掲載したもので、KBIでも特別講義のかたちで扱ったものです。
@神学研究・教会形成・宣教におけるパソコンの活用
A電子メディア時代とJEC(日本福音教会)
55.卒業論文指導
@卒業論文の実態と対策
A論文指導 by
E-Mail Lectures(1999年夏)
一宮基督教研究所における卒業論文指導。指導時間があまりとれなかったので、電子メールでの指導となりました。
56.特別講義録
2001年度からの春季三週間バイブルコースの特別講義のアウトライン。
57. 神学研究会 特別講義録
An Introduction to福音主義神学における啓示と聖書と釈義の問題について=|エリクソン著『キリスト教神学』と宇田進著『総説福音主義神学』をめぐって−…広瀬先生(アッセンブリー教団)のお招きを受け、2005年の夏、エリクソン著『キリスト教神学』の第一巻を軸に「福音主義神学の基礎、そしてその視点からの聖書の批評的研究・バルト神学・ポストモダン≠フ評価」をテーマにしての集中講義をさせていただきました。
奉仕の生涯の最初の数年間に学ぶ「基礎神学教育課程」ではあまり学ぶことのない、ある意味で「継続神学教育課程」に属する領域を、エリクソン著『キリスト教神学』、また宇田進著『福音主義キリスト教と福音派』『総説福音主義神学』、アリスター・マクグラス著『キリスト教の将来』という福音派の信頼できるスタンダードの視点から、その輪郭とエッセンスを分かりやすく学びました。テレビのDVDレコーダーでも見れる「DVD−R講義」(335分間=5500円+送料)ができましたので、希望される方は下記のメールアドレスにお問い合せくださり、お申し込みください。
58.総説 現代福音主義神学
2006年度後期から、エリクソン著『キリスト教神学』において扱われている「現代神学」「現代哲学」「現代思想」等々の領域を学ぶ上での補講的な意味合いから、宇田進著『総説
現代福音主義神学』をテキストとして学ぶことにしました。「現代神学」「現代哲学」「現代思想」等々の詳細な学びではなく、「十六世紀の宗教改革に根ざす歴史的な福音主義キリスト教の視点を尊重する立場から、1.今日の神学的状況と動向に関する分析と情報の提供,
2.注目すべき問題点と主要な争点の指摘,
3.福音主義を標榜する諸教会の核≠成すその信念体系≠フ確認と、それに関するより一層の掘り下げへの呼びかけと、そのための一つの材料」のパースペクティブとエッセンスを把握することを目標に学びます。
●講義テープ・講義MD、講義録(電子メール講義録)、DVD講義録等を希望者に有料(支援献金のかたち)でお分けしています。必要な資料を下記に「…の資料をお願いします。」とメールください。