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第六部　罪

２６．罪の性質
２７．罪の源
２８．罪の結果
２９．罪の重大性
３０．罪の社会的側面

11/07/19

第六部　罪
（小項目）


２６．罪の性質


• 罪の教理と他の諸教理との相互関係
  
• 罪について議論することの難しさ
  
• 罪について研究する方法
  
• 罪に関する用語
  
  • 罪の原因を強調している用語
    
    • 無知
      
    • 誤り
      
    • 不注意
      
  • 罪の性格を強調している用語
    
    • まとはずれ
      
    • 無信仰
      
    • 違反
      
    • 不法、不誠実
      
    • 反逆
      
    • 裏切り
      
    • 曲解
      
    • 忌み嫌う
      
  • 罪の結果を強調している用語
    
    • 騒動、不安
      
    • 邪悪、不良
      
    • 咎
      
    • 問題
      
• 罪の本質的性質
  
  • 好色
    
  • 自己本位
    
  • 神の排除
    

２７．罪の源


• 罪の源についての多様な考え方
  
  • 動物的性質
    
  • 有限性からの心配
    
  • 実存的疎外
    
  • 経済的葛藤
    
  • 個人主義と競争
    
• 聖書的教え
  
• 多様な観点に含まれる含蓄−罪に対する治癒
  

２８．罪の結果


• 神との関係に影響する罪
  
  • 聖なる不興
    
  • 咎
    
  • 罰
    
  • 死
    
    • 肉体的死
      
    • 霊的死
      
    • 永遠の死
      
• 罪人に対する影響
  
  • 奴隷状態
    
  • 現実からの逃走
    
  • 罪の否定
    
  • 自己欺まん
    
  • 無感覚
    
  • 自己中心
    
  • 不安
    
• 他者との関係における影響
  
  • 競争
    
  • 感情移入の不能
    
  • 権威への反逆
    
  • 愛することの不能
    

２９．罪の重大性


• 罪の範囲
  
  • 旧約聖書の教え
    
  • 新約聖書の教え
    
• 罪についての集約
  
  • 旧約聖書の教え
    
  • 新約聖書の教え
    
• 原罪の諸理論
  
  • ペラギウス主義
    
  • アルミニアニズム
    
  • カルビニズム
    
• 原罪：聖書的・今日的モデル
  

３０．罪の社会的側面


• 社会的罪を認識することの難しさ
  
• 聖書的教え
  
  • 世
    
  • 権力
    
  • 集合的人格
    
• 社会的罪に打ち勝つことのための戦略
  
  • 再生
    
  • 改革
    
  • 革命
    


Ｈ．Ｇ．ペールマン「罪について／Ｂ．現代の論争」『現代教義学総説』1982


1. 罪の本質と認識
   
2. 原罪の問題性
   
3. 悪と現代人