ICI ホームページ表紙 組織神学−中項目 神を研究する 啓示論 神論 神のみわざ論 人間論 罪論 キリスト論 キリストのみわざ論 聖霊論 救済論 教会論 終末論
第一部 神を研究すること
1.神学とは何か
2.神学と哲学
3.神学の方法
4.神学と聖書批評学
5.キリスト教のメッセージを同時代化する
6.神学とその言語
11/07/19
ICI ホームページ表紙 神を研究する 神学の定義 神学入門
第一部 神を研究すること
(小項目)
1.神学とは何か
- 宗教の性質
- 神学の定義
- 神学の地図の上に(組織)神学を位置づける
- 組織神学と聖書神学
- 組織神学と歴史神学
- 組織神学と哲学的神学
- 神学の必要
- 神学の出発点
- 科学としての神学
- なぜ聖書なのか
2.神学と哲学
- 神学と哲学の関係の種々のタイプ
- いくつかの20世紀の哲学者
- プラグマティス゜ム
- 実存主義
- 分析哲学
- プロセス哲学
- 哲学のうちの神学の使用
3.神学の方法
- 今日の神学的状況
- 神学することのプロセス
- 聖書の材料の収集
- 聖書の材料の統一
- 聖書の教えの意味の分析
- 歴史的な取り扱いの吟味
- 教理の本質の鑑定
- 聖書以外の資料からの光
- 教理を今日的な表現にする
- 中心的な解釈の主題の啓発
- 項目の階層化
- 神学的声明の権威の程度
4.神学と聖書批評学
- 様式批評
- 背景
- 公理
- 様式批評の価値
- 様式批評についの批評
- 編集批評
- 訓練の発展と性質
- 編集批評についての批評
- 編集批評の価値
- 批評の方法を評価するためのガイドライン
5.キリスト教のメッセージを同時代化する
- すたれることについてのチャレンジ
- キリスト教の普遍性の所在
- 組織
- 神の行為
- 経験
- 教理
- いのちの道
- 神学を今日化するための二つのアプローチ
- 変革者
- 翻訳者
- 普遍性の基準
- 諸文化を越えた恒久性
- 普遍的設定
- 基礎として認識された普遍的要素
- 本質とみなされた経験との永続的な結びつき
- 漸進的啓示のうちにある最終の位置
6.神学とその言語
- 神学用語と検証的分析
- 神学的用語と機能分析
- 無意味さの告発への答え
- the blik の概念
- 人格的言語としての神学的用語
- 神学的用語と終末論的確証
- 形而上学的統合としての神学的用語
- 識別と委任の手段としての神学的用語
文献・資料
○神学エンサイクロペディア・組織神学のコンセプト
宇田進「神学入門」『新聖書辞典』1985
宇田進「組織神学の方法(1)」『基督神学』第四号、1988
○福音主義的パースペクティブ
宇田進『福音主義キリスト教と福音派』
宇田進「福音主義神学の今日的課題」『福音主義神学』第17号、1986
J.ストット『現代の福音的信仰−ローザンヌ誓約』(宇田進訳)1989
○文献・資料の項目
H.G.ペールマン「信仰について/B.現代の論争」『現代教義学総説』1982
- 信仰、信頼か洞察か?
- 信仰と思考