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第十部　救い

４２．救いの概念
４３．救いの先行性：予定
４４．救いの始り：主観的側面
４５．救いの始り：客観的側面
４６．救いの継続性
４７．救いの完成
４８．救いの手段と範囲

11/07/19

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第十部　救い
（小項目）


４２．救いの概念


1. 救いの諸概念の相違するものの詳細
   
   1. 時間の次元
      
   2. 必要の性質と所在
      
   3. 救いの手段
      
   4. 救いにおける運動の方向
      
   5. 救いの範囲
      
   6. 救いの目標
      
2. 最近の救いの諸概念
   
   1. 解放の神学
      
   2. 実存論神学
      
   3. 世俗神学
      
   4. 今日のローマ・カトリックの神学
      
   5. 福音主義神学
      

   
   

４３．救いの先行性：予定


1. 教理の歴史的発展
   
2. 予定についての相違する視点
   
   1. カルビニズム
      
   2. アルミニアニズム
      
   3. カール・バルト
      
3. 解決案の提案
   
4. 予定についての含蓄
   

４４．救いの始り：主観的側面

1. 有効召命
   
2. 論理的秩序：有効召命、回心、再生
   
3. 回心
   
   1. 悔い改め
      
   2. 信仰
      
4. 再生
   
5. 有効召命、回心、再生における含蓄
   

４５．救いの始り：客観的側面


1. キリストと一つとなること
   
   1. 聖書的教え
      
   2. 不適切なモデル
      
   3. 一つとなることの性格
      
   4. キリストと一つとなることについての含蓄
      
2. 義認
   
   1. 義認と法廷の義
      
   2. 法的義認の教理に対する反対
      
   3. 信仰と行い
      
   4. ひきづる罪の結果
      
3. 子とすること
   
   1. 子とすることの性質
      
   2. 子とすることの益
      

   
   

４６．救いの継続性


1. 聖化
   
   1. 聖化の性質
      
   2. 聖化：完全か不完全か
      
2. クリスチャン・ライフ
   
   1. キリストと一つとなること
      
   2. フレンドシップの関係
      
   3. 律法の役割
      
   4. 分離
      
   5. 旧約時代の信仰者の救い
      

   
   

４７．救いの完成


1. 堅忍
   
   1. カルビニストの見方
      
   2. アルミニアンの見方
      
   3. 問題の解決
      
2. 栄化
   
   1. ”栄光”の意味
      
   2. 信仰者の栄化
      

   
   

４８．救いの手段と範囲


1. 救いの手段についての見方
   
   1. 解放の神学の見方
      
   2. サクラメンタリズムの見方
      
   3. 福音主義の見方
      
2. 救いの範囲
   
   1. ユニバーサリズムの多様性
      
   2. ユニバーサリズムにとってのケースを評価する
      

参考文献・資料一覧

○文献・資料の項目
Ｈ．Ｇ．ペールマン「救いの手段について／Ｂ．現代の論争」『現代教義学総説』1982

1. 御言葉とサクラメント
   

2. 聖晩餐におけるキリストの現臨
   

3. 聖晩餐の犠牲としての性格（祭儀神秘主義）
   

4. 小児洗礼
   

5. 告解と懺悔