ICI日誌
2015/03/28
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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2002/07/01-07/31
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
七月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。
○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
パスワードを公開していますので参考にしてください。
7月31日
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[ICI](ndet.02030010) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/31 ■
ティリッヒが提唱しました呼応の方法“Method
of Correlation”‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030010.pdf>
(パスワード必要)
「
世界と人間の現実が抱える問題を明らかにするのが哲学であり、
これに対して啓示による答えを提供するのが神学である」
7月30日
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[ICI](icd.0517030101) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方
07/30 ■
最も適切な問いは、人間の創造を直接のものとして見る範囲です。■
<
../pdf/icd05/icd.0517030101.pdf
>
(パスワード必要)
「
この問題は、命令創造論[短期間]と漸進的創造論[長期間]から
有神論的進化論[有機体を創造され、その後進化論のプロセスのうちで]
を区別します。」
7月29日
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[ICI](ndet.02030009) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/29 ■
今日の福音派の傾向としまして、宣教の情熱と神学の論理の両輪が‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030009.pdf>
(パスワード必要)
その内容の特徴は、「学問」と「信仰」、
「科学」と「キリスト教」に対するスタンスにあり、
それは「一般啓示(普遍的啓示)と特別啓示は、
それらが適切に解釈されるとき完全に調和する」ということです。
7月26日
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[ICI](icd.1034030205) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
07/26 ■
被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に■
<
../pdf/icd10/icd.1034030205.pdf >
(パスワード必要)
「
過去に対してだけではなく、
未来に向けて生かされているものです。
私たちは栄化の教理を瞑想し、
その中に合わせられて生かされるとき、
さらに豊かな祝福を味わうことができます」
7月25日
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[ICI](icd.0517030002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方
07/25 ■
神は無から事物を創造され、その後創造されていた原子から全てのものを‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517030002.pdf
>
(パスワード必要)
「
神が内在的な手段を通して
神のみわざである部分を創造されるとしましたら、
遺伝学の法則を通してなされる多様な種の起源
−近年の多様なバラ、ハイブリッドな穀物、家畜、犬さえも
“間接的な意味で”神の創造的なみわざの視点で考慮することが‥。」
7月24日
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[ICI](ndet.02030008) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/24 ■
私たちは特別な表現の背後に横たわっているメッセージを発見し‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030008.pdf>
(パスワード必要)
「
組織神学は、聖書的発言をただ単にモザイクのように、
まとめて並べるだけでなく、移し並べる[翻訳]する、
つまり解釈学的課題は伝承されたテキストに火を投げ込む<技術>を
遂行しなければならない‥。」
7月23日
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[ICI](icd.0517020005) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方
07/23 ■
どのようにだけでなく、何故、何の目的で存在するようになったのか‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517020005.pdf
>
(パスワード必要)
「
緊張の第一の領域は、
かつては“創造の教理”にありましたが、
今日それは“人間論”の領域に移ってきています。」
7月22日
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[ICI](ndet.02030007) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/22 ■
私たちは特別な教えを研究する最初の世代ではないという認識‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030007.pdf>
(パスワード必要)
「
ひとつの教理についての解釈が
二千年という教会の歴史の中でどのように解釈され、
またその解釈が
どのような歴史的な結果をもたらしたのかを見ることは、
私たちの解釈がどうあるべきかについての示唆や教訓を与え‥。」
7月19日
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[ICI](icd.1034030204) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
07/19 ■
終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです‥■
<
../pdf/icd10/icd.1034030204.pdf >
(パスワード必要)
「一瞬のうちに」「即座」に
「プロセスも成長の事柄もなく、突然に、劇的に」‥
7月18日
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[ICI](ndet.02030006) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/18 ■
集められた材料が真に意味しているもの読み取って‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030006.pdf>
(パスワード必要)
「
“釈義”をする者の知性において
明確にされていないものが、
“説教”を通して会衆の知性に正確に届き、
正しく“理解”されるということは困難だから‥。」
7月18日
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[ICI News 速報]インフォメーション
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日、みなさんに「良き知らせ」をお伝えしたい
と思います。
今朝10時すぎに「いのちのことば社」のT先生より
「来年の三月にM.J.エリクソンが来日される予定です。」
との電話がありました。今後、関東と関西での集会の開催等に
ついて相談されていく方向とのことです。今後の相談の上に
神さまの導きと祝福が豊かにありますようにお祈りください。
7月17日
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[ICI](icd.0517020004) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方
07/17 ■
尋ねられている問いは、人間についてのキリスト教の見方において解答が‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517020004.pdf
>
(パスワード必要)
「
罪と堕落の結果として深刻な歪みを内包しているので、
御子イエス・キリストを贖いの代価として与えられた
御父のアガペーの愛に満ちた“眼鏡”をかけることなしに、
神の意図された意味、付与された価値、注いでおられる愛を
見ることはできないのです。
『ああ、不信仰な者よ!』との主の嘆きを思い起こします。」
7月16日
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[ICI](ndet.02030005) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/16 ■
聖書全体をもって説明し‥そのときには、強制された調和を避ける‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030005.pdf>
(パスワード必要)
「
調和を無理強いするのではなく、
相違する5%の材料に関しましては、
明確な一致のある95%の光のうちに解釈する
ことを忘れてはなりません。。」
7月15日
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[ICI](icd.0517020003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方
07/15 ■
彼ら自身だけでは真の意味、‥幸福を発見することができません。■
<
../pdf/icd05/icd.0517020003.pdf
>
(パスワード必要)
「
もし私たちの幸福、満足、聖潔が
創造者からのみ与えられるものであり、
私たちが創造者に仕え、愛することからのみ
与えられるものであるとしたら、
物質的な裕福さは
必ずしも“真の幸福”の尺度ではないでしょう。」
7月12日
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[ICI](icd.1034030203) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
07/12 ■
起ころうとしている栄化はまた全き知識をもたらすでしょう‥■
<
../pdf/icd10/icd.1034030203.pdf >
(パスワード必要)
「
エリクソンは、
@義認と栄化、A聖化と栄化、と扱って、
次にB「知識の完全」を扱っています。
最初は主題の連続性・発展性の観点から違和感を‥」
7月11日
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[ICI](ndet.02030004) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/11 ■
関連聖句を集めること、解釈における個人的前提を識別すること‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030004.pdf>
(パスワード必要)
「
“コンパスにおける小さな誤差”は長い距離を旅した後に
かけ離れたところに私たちを連れて行くことになります。」
7月10日
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[ICI](icd.0517020002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方:第二段落
07/10 ■
彼らは永遠の神によって創造され、そして永遠の未来をもっています。■
<
../pdf/icd05/icd.0517020002.pdf
>
(パスワード必要)
「
永遠の神は永遠に対してのみでなく、
地上における福祉にも関心を抱いておられる方なので、
私たちも“永遠の未来”と“地上における福祉”とを
バランスをもって捉えていくことが大切です。」
7月9日
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[ICI](ndet.02030003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第三節 神学の定義と方法:第三段落」を学んでまいりまし
ょう。(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/09 ■
エリクソンは、神学が科学であるとともに芸術であり‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030003.pdf>
(パスワード必要)
「
もちろん、自然科学の狭い意味での膠着した構造に
縛られるわけにはいきませんが、
神学は科学として科学的な知識の伝統的な基準
をクリヤーしていなければなりません。‥」
7月8日
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[ICI](icd.0517020001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第二節 人間についてのキリスト教の見方:第一段落
07/08 ■
キリスト教の見方は、私たちが神の像に造られた神による創造物である■
<
../pdf/icd05/icd.0517020001.pdf
>
(パスワード必要)
『意味を求めて生きる人間に、“無意味”ということは耐えられない』
といいます。
私たちが「神の像に造られた神による創造物である」ということは、
神によって与えられている被造的秩序と構造を
神によって与えられている解釈にしたがって見出していく(再解釈)
ことにある」のです。
7月5日
「JECの源流と歴史的遺産D」−宗教改革の四つの流れ、会衆派ピューリタンと
してのJEC、バプテストとしてのJEC、スウェーデン・バプテスト教会の始まり、
スウェーデン・バプテスト教会の幅広い体質はJECの中にも(閲覧用
PDF:PW不要)
をJECの中に掲載しています。
7月5日
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[ICI](ndet.02030002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第三節 神学の定義と方法:第二段落」を学んでまいりまし
ょう。(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/05 ■
卓越した貢献のひとつは、神学的方法を発展させたことです‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030002.pdf>
(パスワード必要)
「
J.デービスであるが、
彼は神学の文化脈化(contextualization)という観点から、
ホッジの神学方法論をコンコーダンス・モデルと名付けている。
このモデルは聖書的啓示の本質を有機的全体(organic
whole)
として捕らえる点では優れているが、
社会的コンテクストや歴史に対する神学的考察が入る余地がない、
と批判する‥」
7月4日
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[ICI](icd.0517010302) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:
第三項 宇宙のポーン(歩)としての人間:第二段落
07/04 ■
罰として、巨石を丘の頂上まで押して上げる刑を宣告されました‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517010302.pdf
>
(パスワード必要)
「
シジフォスは石を頂上に運ぶ前に、
繰り返し深みに転がり落ちるその石を『軽蔑』によって克服する。
彼は石に目をとめることによって、石を支配する。
もはや石は彼を支配しない。」
7月3日
今日は、少し時間がありましたので、「キリスト教神学」についての書評のページを
作ってみました。あなたにとっても必読書となりますように‥。
7月3日
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[ICI](ndet.02030001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第三節 神学の定義と方法:第一段落」を学んでまいりまし
ょう。
(ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/03 ■
「神についての科学」は神学についてのすぐれた基本的な定義で‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030001.pdf>
(パスワード:2331)
「
神学は『第一義的に聖書を基盤とし、文化一般に脈絡に置かれ、
今日の用語で記述され、生の諸問題に関連づけられた、
キリスト教信仰の諸教理についての首尾一貫した陳述を
与えんと努力する学問』である‥」
7月2日
────────────────────────────────────
[ICI](icd.0517010301) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:
ここでは実存主義について少し触れておきたいと思います。」
7月1日
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[ICI](ndet.02020003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
学者:第二節 エリクソンの情況:第三段落」を学んでまいりまし
ょう。
(ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
07/01 ■
その運動が聖書的な教理を基盤とした一致を求めていることに留意し‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02020003.pdf>
(パスワード:7061)
「
私たちは、真理に根ざした、教会の可視的一致が
神のみ旨であることを確認する。‥」
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