ICI日誌

2015/03/28
 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/12/01-12/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    十二月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。

 

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

12月29日

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 [ICI]年末・年始−お休みです
     ★ Daily & Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。明日は、福音主義神学会・西部部会の理事会が神
   戸改革派神学校で開催されます。エリクソンの三月の関西講演
   が、神学会とKBIとの共催で開催されますので、私も出席さ
   せていただきます。準備が着々と整えられていくようお祈りく
   ださい。また、1/30〜1/5までは、配信をお休みさせて
   いただきます。1/6頃から配信を再開する予定です。良いお
   年をお迎えください。

 

12月27日

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 [ICI](icd.1135030106)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週も、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/27 ■教会が完全無欠でないことは明らかです。最良の教会も多くの汚れと傷
          < ../pdf/icd11/icd.1135030106.pdf >
      (パスワード必要)
     したがってキリストは、
      教会の本来の本質的構成要素、しるしである。
     「教会は、共同体として実存するキリストである」
      というボンヘッファーの提題は、
      キリストのからだであるべき教会の
      このような最も深い本質的指標を言い当てているのである。
 

 

12月25日

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     [ICI](icd.1238010007)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/25 ■ある牧師は19年間毎週日曜に黙示録を説教してきたと…
    <../pdf/icd12/icd.1238010007.pdf
           (パスワード必要)
    特にイスラエル民族に関連する最近の政治的、社会的出来事が
     聖書の預言と同一視されます。
     結果として、ある説教者は片手に聖書を、
     そして他方の手に新聞を持っていると漫画風に描かれます。

 

12月24日

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       [ICI](ndet.02090004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    メリー・クリスマス!一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日も多忙な一日で、先ほどようやく机の前に座りました
  さて、クリスマスなのに申し訳ありませんが、ドッケリーの論文を学ん
  でまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/24   ■彼は情熱をもって教会の一致を主張し、…分離に関する強調を拒絶し
     <../pdf/ndet/ndet.02090004.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     ポスト(脱)・ファンダメンタリスト的福音主義
      第二次大戦後、ファンダメンタリズムの分離主義、
      反知性的傾向、他界主義的体質、ディスペンセーション主義などの
      諸問題を克服しながら登場した、
      より公同性、現代性を具備した福音主義の流れ。

 

12月23日

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     [ICI](icd.1238010006)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/23 ■地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。
    <../pdf/icd12/icd.1238010006.pdf
               (パスワード必要)
    私の手元には「地には平和」という書物があります。
         ジョン・ストットが
    「キリスト者の社会的責任」という視野から
     取り組んだ書物のひとつです。
     副題には
    「キリスト教と核・環境問題・南北・人権問題」とあります。
     

 

12月18日

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       [ICI](ndet.02090003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/18   ■聖餐式は「キリストとのより親密な関係の約束潜在性の観点から」
     <../pdf/ndet/ndet.02090003.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     その扱いは、排他的・攻撃的なものではなく、
      それぞれの主張を公平に扱いつつ、
      聖書に記述され主張されているニュワンスを
      繊細に捉えていると思います。
      カルヴァンの「臨在説」を否定しているのではなく、
      キリストの臨在はペンテコステ以来、普遍的なものであり、
      聖餐式においてのポイントは
      「記念的・象徴的」なものであるということです。

 

12月17日

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     [ICI](icd.1238010005)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/17 ■フランクルは、人間には生きる目的が必要であると結論しました…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010005.pdf
               (パスワード必要)
    古代のインド人も病苦、死、人災、天災などの苦しみを
     痛ましいまでに体験し、自覚していたことは言うまでもない…
     思想傾向としても現世肯定的なので、
     人生の意味目的についての深い反省の跡は示されていない。
     つまり、苦しみは
     人間にただ与えられたものとして存するのであって、
     その起源意義目的については、深く考えてみようとはしなかった。
 

 

12月16日

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       [ICI](ndet.02090002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/16   ■彼のバプテスト的なものへの傾倒は、きわめて明白です…■
     <../pdf/ndet/ndet.02090002.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     バプテスマには、大きく分けて三つの理解があります。
      @「救いの恵みの手段」としてのバプテスマの理解、
      A「契約の標識・印章」としてのバプテスマの理解、
      B「救いの象徴」としてのバプテスマ の理解です。
      上記の三つの理解を分かりやすく解説した後、
      「@洗礼の意味、A洗礼の対象、B洗礼の様式」を扱うこと
       により、問題の解決にあたっています。
 

 

12月13日

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 [ICI](icd.1135030105)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週も、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/13 ■「イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく」と…■
          < ../pdf/icd11/icd.1135030105.pdf >
      (パスワード必要)
     創造され、堕落した人類は滅びに定められていますが、
      アブラハムにおいて示された「復活信仰」、
      モーセにおいて示された「代償的贖罪」の儀式、
      姦淫と殺人を犯したダビデの「贖罪信仰」等、
      旧約聖書における真のイスラエルの民≠フ信仰は、
      新約聖書における神のイスラエル≠ナあるクリスチャンの信仰と
      本質的に同一のものです。
 

12月12日

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     [ICI](icd.1238010004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/12 ■ブロッホの「希望の原理」は、モルトマンのような神学者に衝撃を与え…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010004.pdf
               (パスワード必要)
    「ヘブル的知性は、
      最初から将来に対する希望によってとらえられていました。
     終末論が
      ダニエル書とか黙示録のみを基盤にしているのではなく、
      旧新約聖書全体に流れているものであることを
      確認させられます。」

12月11日

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       [ICI](ndet.02090001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。解説の内容を初級・中級・上級と三つのレベルで
  記述させていただいています。
   今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
 12/11   ■エリクソンは明確に会衆制に賛同しています。しかし同時に…■
     <../pdf/ndet/ndet.02090001.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     キリスト教会における「教会の政治制度」には、
      監督制、長老制、会衆制の三つがあります。
      それは、「神が教会において、
      どのように誰を通して権威を遂行し、行使されるのか。」
      という問いに対する解答です。

 

12月10日

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     [ICI](icd.1238010003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/10 ■大いなる約束と潜在力を保持している第三世界の勃興…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010003.pdf
               (パスワード必要)
     「キリストはなぜ、
       紀元500年においでにならなかったのであろうか。
       教会がまだ全世界に福音を伝えていなかったからである。
       紀元1000年になぜ再臨なさらなかったのか。
       教会がまだ、全世界におよぶ福音宣教の仕事を
       成し遂げていなかったからである。」
 

 

12月9日

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       [ICI](ndet.02080004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。解説の内容を初級・中級・上級と三つのレベルで
  記述させていただいています。
   今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
 12/09   ■救いの概念は、穏健カルヴァン主義のオルド・サルティス…■
     <../pdf/ndet/ndet.02080004.pdf>
         (パスワード:8131)
    「救いの秩序」については、三つのアプローチがあり、
    「明確な救いの秩序」を主張するのは、ジョン・マーレーです。
     そして「明確な救いの秩序について否定的」なのは
     G.C.ベルカウアーです。
     そして中間的立場に位置するのがルイス・ベルコフの
    「救いの秩序は時間的系列のものというよりも論理的なとして」
     記述するものです。
     エリクソンの立場は、
     ルイス・ベルコフの立場に近いものと思われます。

 

12月6日

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 [ICI](icd.1135030104)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週は、KBIでの講義とJECニュースの原稿書きと少し忙しくしてい
   ました。「ひたすら主に奉仕できる」(Tコリ7:35)ことを主に感謝して
   います。ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/06 ■彼は「ご自分のひとみのように」(申命記 32:10)彼らを守られ…
          < ../pdf/icd11/icd.1135030104.pdf >
      (パスワード:2031)
     これは神の民に対する
      神のねたむほどの深い愛情を示唆している.
      そしてこの神の愛情は,
      聖書における「初子」と「花嫁」の二つの概念を
      見ることによって初めてよく理解される.
 

12月5日

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     [ICI]本日休講   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は日本福音教会の「JECニュース」の原稿
   書きに時間をとっていましたので、休講にさせていただきます。
   一宮基督教研究所も冬休みに入りますので来週からは定期的に配信
   できると思います。(過労にならないペースで配信しています
   ので時々「休講」があることをご理解ください。)
   
   ただ、今日書きました原稿「JECの源流と歴史的遺産」に関
   心のある方はJECのサイトで見ることができますので、参考に
   してください。


 
  1. JECの源流と歴史的遺産H−自由教会型キリスト教とJEC、
    自由教会(フリーチャーチ)型キリスト教とは、自由教会型キリ
    スト教の特徴と課題、自由教会型キリスト教のもつ課題とその課
    題、「自由教会型キリスト教としてのJEC」のもつ課題の整理、
    「自由教会型キリスト教としてのJEC」の課題克服の手がかり
     

  2. JECの源流と歴史的遺産I−近代のリベラリズムとJEC、
    18世紀の啓蒙思潮とは、啓蒙思潮を背景にした19世紀の自由
    主義(リベラリズム)とは、20世紀におけるプリンストン神学
    校のリベラル化事件、福音主義同盟結成の歴史的背景、JECと
    福音同盟加盟問題の経緯、「福音派」についての誤解と真の定義、
    歴史的必然としてのローザンヌ誓約への応答


    ○PDFファイルで掲載していますので開くのに少し時間がかかります。

 

12月4日

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     [ICI]本日休講   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は一宮基督教研究所に組織神学の講義に出かけて
   いましたので「講義の配信」はお休みさせていただきます。
   ただ、今日の講義「キリスト論」の「第二十四章 キリストの
   人性
」の内容に関心のある方のために下記のページを作りまし
   た。関心のある方はご覧ください。
 
●講義アウトライン・リンク一覧ページ
../_private/pp_outline_list.htm
 
●本日の講義「第二十四章 キリストの人性」講義アウトライン
../pp-outline/icd24pp-outline.pdf
 
○PDFファイルで掲載していますので開くのに少し時間がかかります。

 

12月3日

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     [ICI](icd.1238010002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
  
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。初心者から教職者までを含む受講生ですので
     今回より、以前にしていました下記の形式を再び試みてみます。

for Beginners(初級)では、メッセージ調のワンボイント
解説、★for Intermediate(中級)では一般書や神学書からの
関連事項の紹介、★for Advanced(上級)ではさらなる研究の
ための文献紹介等をしています。



  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/03 ■このことは、「未来主義」という全く新しい学問を出現させました…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010002.pdf
               (パスワード:0161)
     「テクノロジーの発展がもたらした

       システムズ・アナリシスやデルフィ法など
       各種の予測・計画・管理技術とコンピューターなど
       情報処理機械の高能力化が、
       旧来の空想的構想とは異なった
       現実的な未来予測の可能性を開きつつある。
 

 

◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。