ICI日誌
2016/01/03
mi_200212.htm mi_200211.htm mi_200210.htm mi_200209.htm mi_200208.htm mi_200207.htm mi_200206.htm mi_200205.htm mi_200204.htm
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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2002/11/01-11/30
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
十一月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。
○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
パスワードを公開していますので参考にしてください。
11月29日
────────────────────────────────────
[ICI](icd.1135030103) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/29 ■申命記の
原則により取り扱われた歴史の意味で“申命記的歴史”と…■
<
../pdf/icd11/icd.1135030103.pdf >
(パスワード必要)
神の民が「聖」と言われる時に,
基本的に二つのことを意味している.
まず,神が人や物をこの世から*聖別して
御自身の目的のために用いられる時…
これを客観的宗儀上の聖性と呼ぶことができよう.
さらに,神の民は「神のご性質にあずかる者と言われ,
あらゆる罪,悪,汚れからの分離と
ふさわしい麗しい諸徳性を意味する
倫理的内実的聖性を特色とするものである。
11月28日
────────────────────────────────────
[ICI](ndet.02080003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今回受講を始められました方々に一言助言させて
いただきますと、神学の学びでは時々難しいと思われる内容も
出てきます。しかし、それはいつの日か分かるようになります
から、「魚料理を食べるように、やわらかい白身の部分から」
つまり、興味や関心のある部分、分かりやすい部分を中心に
“拾い読み”していってくださったら感謝です。根気よく学び
続けてくださったら、長い学びの後には「幼児がいつか固い
食物も食べれるようになる」のと同様になります。
今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/28 ■
復活、それは、彼の高挙における基本的な段階でした…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080003.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
慎重かつ仮説的な方法において、
最初の復活は
昇天し高挙された主の栄光のからだと
なんらかのかたちで異なっていることを示すために、
エリクソンは聖書の教え
(ルカ24章、ヨハネ20章、Tコリント15章)の扱いを
試みています。。
11月27日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
まいりましょう。今回の講義に関してのみ、学びの促進のため
試験的に「印刷可能」な設定にさせていただきました。ただし、
印刷は有料受講者本人用に一部のみとさせていただきます。
第三者に資料の流出がある場合、配信を停止させていただきま
すので、よろしくお願いします。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
聖書の解釈に基づく多様性だけでも十分に複雑であるのに,
これに社会学的,思想的希望論が混じり込み,
その度合いを増すものとなっている.
このような状況であるからこそ,
福音主義の立場からの終末論が必要なのである…。」
11月26日
────────────────────────────────────
[ICI](ndet.02080001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今回から、終末論の講義を受講される方々に説明させていただ
きます。デイリーの講義は、通常の講義(有料)に加えて、この
春から、おまけとして「エリクソン:教会のための神学者」とい
うドッケリーによるエリクソンとその神学を全体的に紹介してい
る論文を学んできています(無料)。それゆえ、「終末論」の講
義と交互に学んでいきますのでよろしくお願いします。
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/26 ■
贖いの多様なモデルを包括的に対処し、首位権は刑罰代償説に…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080002.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
私が教えますときには、いつも
ソッツィーニの説(模範としての贖い)、
道徳感化説(神の愛のデモストレーションとしての贖い)、
統治説(神の正義のデモンスチレーションとしての贖い)、
賠償説(罪と悪の力に対する勝利としての贖い)、
満足説(御父へのなだめとしての贖い)等の諸説を、
同心円的に白板に板書して、
その中心に刑罰代償説を位置付けて説明しています。
11月26日
電子メール講義録の注文コーナーを作りました。講義録の概略・講義回数・費用等を
掲載しています。
11月25日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日から、「第38章 導入的事柄と個人終末論」
の学びを始めさせていただきます。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:章の概略
11/25 ■
「注意深い考察,一方に偏らない正しい終末論
」という基本的な学びの欠如に問題が…■
<
../pdf/icd12/icd.1238000000.pdf
>
(パスワード:なし)
この半年の間に
エリクソンの組織神学の学びと並行するかたちで、
エリクソンの神学著作集を座標軸にして
「死後伝道問題」と「イスラエル問題」の特別資料を
作成することとなりました。
これらの問題が起こってくる背景として…。
11月22日
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[ICI](icd.1135030102) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/22 ■
神の民としての教会の概念には、きわめて重要な聖書解釈原理が…■
<
../pdf/icd11/icd.1135030102.pdf >
(パスワード必要)
イスラエルが存在する地理的、政治的側面は、
古い特殊な契約期という理解をもつなら、
啓示史における重要性ということであって、
ペンテコステ以来特別な意義は失ったのである。
このことは、
神が他国の祝福となるよう
現在のイスラエルの国家と将来の発展を
用いる可能性がないというのではなく、
神が他の国土や民族について持つ意図と
全く同じ光で理解されるということである。
11月21日
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[ICI](ndet.02080001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/21 ■
キリスト論の展開のためイエスの自己意識の扱いに依拠し…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080001.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
イエスは
「わたしは神である」という宣言こそありませんが、
イエスがそのような意識をもって語り、
行動されていた明白な事実を聖句から論証しています。
11月19日
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[ICI](icd.0517040014) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今日で、「第17章 人間の教理についての導入」の学びを
修了します。付録「エリクソン:教会のための神学者」と
交互に学んできましたので、5/30-11/19 と約六ヶ月かかり
ました。講義を振り返りまして、キリスト教の「人間論」は
メッセージの宝庫であるとの感をもちました。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/19 ■
人間は偉大です、それは神が彼らを創造されたからです。‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040014.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
しかし、楽器の目的は
美しく手入れしてガラス・ケースに入れて
飾っておくことではありません。
それは、
演奏者の手にわたされ、
クラッシック等のすばらしい曲を見事に演奏し
観客を感動させることにあるのです。
11月18日
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[ICI](ndet.02070003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/18 ■
子供の無垢な時期を終える行為をアダムにある堕落の性質と罪責を■
<
../pdf/ndet/ndet.02070003.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
幼児期に死ぬ者が救われるのであれば、
彼らには罪がないという考えが根拠になるのではなく、
彼らに適用されたキリストにある神の主権的恵みが
根拠になります。
11月15日
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[ICI](icd.1135030101) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/15 ■
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。■
<
../pdf/icd11/icd.1135030101.pdf >
(パスワード必要)
「神の民」というひとつの概念、
しかしそれだけでは浅薄な@揄しか得られません。
聖書をただ横に読み進む、
それだけではみことばの表面をなぞるだけです。
しかし、神学的素養をもって組織神学的に思索する方法を
身につけますときに、みことばの読みは深いものとなり、
「神の民」という概念のもつ、
いわば立体的な∴モ味合いを汲み取ることが
できるようになります。
11月14日
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[ICI](icd.0517040013) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今週は、一宮基督教研究所で「特別啓示論」と「キリストの神性」の
講義に行ってまいりました。講義前日・当日・翌日とあわただし
さとまた疲れとで電子メール講義も休みがちになります。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/14 ■
人間の偉大さはさらに神に栄光を帰すことができます‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040013.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
サンフランシスコ・ジャイアンツのボンズ選手が
特大のホームランを軽々と打ち込んだ後、
ベースを一周し、ホームベース上で両手を上にあげ、
人差し指で天を指し示すとき、
「このホームランを打たせてくださった神に栄光あれ!」
と証しているように思うのです。
11月11日
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[ICI](ndet.02070002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/11 ■
アダムの罪と私たちの罪との関係を扱い条件付き転嫁説を提示し‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02070002.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
昔アメリカとソビエトとの間で
「戦略核兵器削減交渉」が行われましたとき、
首脳同士はその条約にサインしましたが、
その条約は自分の国に持ち帰って国会で批准されないかぎり
発効されませんでした。
11月8日
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[ICI](icd.1135030001) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
「暗に含まれている三位一体論」を軸にして、
教会を神の民、キリストのからだ、聖霊の宮として
整理していくことは、
すぐれた「教会を理解する方法」を提示している‥。」
11月7日
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[ICI](icd.0517040012) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/07 ■
宗教改革者のカルヴァンは「第一に、ただちに神への瞑想に思いを‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040012.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
「
これは人間を神の被造者、
『ホモ・クレアトス』(Homo
creatus)と見る立場であり、
人間の起源と存在と目的のすべてを
実在全体の究極的照合点としての神との関係で
見ていこうとする視座(perspective)である。」
11月6日
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[ICI](ndet.02070001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今週は、火曜日にEブロック牧師会、JEC牧師会、
そして家内の父親のパソコン指導等いろいろと多忙でした。
今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/06 ■
ドッケリーは、「エリクソンの人間論」を数行でまとめています。■
<
../pdf/ndet/ndet.02070001.pdf>
(パスワード:6171)
「神の像」についての議論も、
ストレートに「実体論」「関係論」「機能論」を解説し、
聖句を基盤に丁寧に分析・批評した後、
いずれかを選択し、他のものを排斥するのではなく、
聖書の啓示に基づき「実体論」を基軸に
「関係論」と「機能論」を関係づける手さばきは、
それを見つめる者に感嘆の叫びをあげさせます。
11月4日
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[ICI](icd.0517040011) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/04 ■
人間の貪欲もまた、コンピューターの使用をお金や情報を盗むかたちに■
<
../pdf/icd05/icd.0517040011.pdf
>
(パスワード:
5561)
「
インターネットの世界は、
私たちの「見える世界」を反映している世界であり、
誘惑もまた多い世界ということができます。」
11月2日
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[ICI](icd.1135020007) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
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今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
11/02 ■
聖書的確信の保持とその任務の達成とに首尾一貫する程度を決定し‥。■
<
../pdf/icd11/icd.1135020007.pdf >
(パスワード:8441)
「
私たちは、
真理に根ざした、教会の可視的一致が
神のみ旨であることを確認する。
伝道はまた、私たちの一致を強く求めている。
私たちの一致は私たちのあかしを強化するからである。
だが、私たちは、組織・機構上の一致は多くの形態をとり得る‥
とはいえ、同じ聖書的信仰に立つ私たちは、
交わりと、働きと、あかしとにおいて、一致を密にすべきである。」
◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。
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今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/29 ■申命記の
原則により取り扱われた歴史の意味で“申命記的歴史”と…■
<
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神の民が「聖」と言われる時に,
基本的に二つのことを意味している.
まず,神が人や物をこの世から*聖別して
御自身の目的のために用いられる時…
これを客観的宗儀上の聖性と呼ぶことができよう.
さらに,神の民は「神のご性質にあずかる者と言われ,
あらゆる罪,悪,汚れからの分離と
ふさわしい麗しい諸徳性を意味する
倫理的内実的聖性を特色とするものである。
11月28日
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今回受講を始められました方々に一言助言させて
いただきますと、神学の学びでは時々難しいと思われる内容も
出てきます。しかし、それはいつの日か分かるようになります
から、「魚料理を食べるように、やわらかい白身の部分から」
つまり、興味や関心のある部分、分かりやすい部分を中心に
“拾い読み”していってくださったら感謝です。根気よく学び
続けてくださったら、長い学びの後には「幼児がいつか固い
食物も食べれるようになる」のと同様になります。
今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/28 ■
復活、それは、彼の高挙における基本的な段階でした…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080003.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
慎重かつ仮説的な方法において、
最初の復活は
昇天し高挙された主の栄光のからだと
なんらかのかたちで異なっていることを示すために、
エリクソンは聖書の教え
(ルカ24章、ヨハネ20章、Tコリント15章)の扱いを
試みています。。
11月27日
────────────────────────────────────
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安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
まいりましょう。今回の講義に関してのみ、学びの促進のため
試験的に「印刷可能」な設定にさせていただきました。ただし、
印刷は有料受講者本人用に一部のみとさせていただきます。
第三者に資料の流出がある場合、配信を停止させていただきま
すので、よろしくお願いします。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
聖書の解釈に基づく多様性だけでも十分に複雑であるのに,
これに社会学的,思想的希望論が混じり込み,
その度合いを増すものとなっている.
このような状況であるからこそ,
福音主義の立場からの終末論が必要なのである…。」
11月26日
────────────────────────────────────
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今回から、終末論の講義を受講される方々に説明させていただ
きます。デイリーの講義は、通常の講義(有料)に加えて、この
春から、おまけとして「エリクソン:教会のための神学者」とい
うドッケリーによるエリクソンとその神学を全体的に紹介してい
る論文を学んできています(無料)。それゆえ、「終末論」の講
義と交互に学んでいきますのでよろしくお願いします。
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/26 ■
贖いの多様なモデルを包括的に対処し、首位権は刑罰代償説に…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080002.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
私が教えますときには、いつも
ソッツィーニの説(模範としての贖い)、
道徳感化説(神の愛のデモストレーションとしての贖い)、
統治説(神の正義のデモンスチレーションとしての贖い)、
賠償説(罪と悪の力に対する勝利としての贖い)、
満足説(御父へのなだめとしての贖い)等の諸説を、
同心円的に白板に板書して、
その中心に刑罰代償説を位置付けて説明しています。
11月26日
電子メール講義録の注文コーナーを作りました。講義録の概略・講義回数・費用等を
掲載しています。
11月25日
────────────────────────────────────
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日から、「第38章 導入的事柄と個人終末論」
の学びを始めさせていただきます。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」
第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:章の概略
11/25 ■
「注意深い考察,一方に偏らない正しい終末論
」という基本的な学びの欠如に問題が…■
<
../pdf/icd12/icd.1238000000.pdf
>
(パスワード:なし)
この半年の間に
エリクソンの組織神学の学びと並行するかたちで、
エリクソンの神学著作集を座標軸にして
「死後伝道問題」と「イスラエル問題」の特別資料を
作成することとなりました。
これらの問題が起こってくる背景として…。
11月22日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/22 ■
神の民としての教会の概念には、きわめて重要な聖書解釈原理が…■
<
../pdf/icd11/icd.1135030102.pdf >
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イスラエルが存在する地理的、政治的側面は、
古い特殊な契約期という理解をもつなら、
啓示史における重要性ということであって、
ペンテコステ以来特別な意義は失ったのである。
このことは、
神が他国の祝福となるよう
現在のイスラエルの国家と将来の発展を
用いる可能性がないというのではなく、
神が他の国土や民族について持つ意図と
全く同じ光で理解されるということである。
11月21日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
11/21 ■
キリスト論の展開のためイエスの自己意識の扱いに依拠し…■
<
../pdf/ndet/ndet.02080001.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
イエスは
「わたしは神である」という宣言こそありませんが、
イエスがそのような意識をもって語り、
行動されていた明白な事実を聖句から論証しています。
11月19日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今日で、「第17章 人間の教理についての導入」の学びを
修了します。付録「エリクソン:教会のための神学者」と
交互に学んできましたので、5/30-11/19 と約六ヶ月かかり
ました。講義を振り返りまして、キリスト教の「人間論」は
メッセージの宝庫であるとの感をもちました。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/19 ■
人間は偉大です、それは神が彼らを創造されたからです。‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040014.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
しかし、楽器の目的は
美しく手入れしてガラス・ケースに入れて
飾っておくことではありません。
それは、
演奏者の手にわたされ、
クラッシック等のすばらしい曲を見事に演奏し
観客を感動させることにあるのです。
11月18日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/18 ■
子供の無垢な時期を終える行為をアダムにある堕落の性質と罪責を■
<
../pdf/ndet/ndet.02070003.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
幼児期に死ぬ者が救われるのであれば、
彼らには罪がないという考えが根拠になるのではなく、
彼らに適用されたキリストにある神の主権的恵みが
根拠になります。
11月15日
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
11/15 ■
わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。■
<
../pdf/icd11/icd.1135030101.pdf >
(パスワード必要)
「神の民」というひとつの概念、
しかしそれだけでは浅薄な@揄しか得られません。
聖書をただ横に読み進む、
それだけではみことばの表面をなぞるだけです。
しかし、神学的素養をもって組織神学的に思索する方法を
身につけますときに、みことばの読みは深いものとなり、
「神の民」という概念のもつ、
いわば立体的な∴モ味合いを汲み取ることが
できるようになります。
11月14日
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。
今週は、一宮基督教研究所で「特別啓示論」と「キリストの神性」の
講義に行ってまいりました。講義前日・当日・翌日とあわただし
さとまた疲れとで電子メール講義も休みがちになります。
今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/14 ■
人間の偉大さはさらに神に栄光を帰すことができます‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040013.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
サンフランシスコ・ジャイアンツのボンズ選手が
特大のホームランを軽々と打ち込んだ後、
ベースを一周し、ホームベース上で両手を上にあげ、
人差し指で天を指し示すとき、
「このホームランを打たせてくださった神に栄光あれ!」
と証しているように思うのです。
11月11日
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/11 ■
アダムの罪と私たちの罪との関係を扱い条件付き転嫁説を提示し‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02070002.pdf>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
昔アメリカとソビエトとの間で
「戦略核兵器削減交渉」が行われましたとき、
首脳同士はその条約にサインしましたが、
その条約は自分の国に持ち帰って国会で批准されないかぎり
発効されませんでした。
11月8日
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
「暗に含まれている三位一体論」を軸にして、
教会を神の民、キリストのからだ、聖霊の宮として
整理していくことは、
すぐれた「教会を理解する方法」を提示している‥。」
11月7日
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安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/07 ■
宗教改革者のカルヴァンは「第一に、ただちに神への瞑想に思いを‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517040012.pdf
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(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
「
これは人間を神の被造者、
『ホモ・クレアトス』(Homo
creatus)と見る立場であり、
人間の起源と存在と目的のすべてを
実在全体の究極的照合点としての神との関係で
見ていこうとする視座(perspective)である。」
11月6日
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今週は、火曜日にEブロック牧師会、JEC牧師会、
そして家内の父親のパソコン指導等いろいろと多忙でした。
今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
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「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第七節 人間と罪」
11/06 ■
ドッケリーは、「エリクソンの人間論」を数行でまとめています。■
<
../pdf/ndet/ndet.02070001.pdf>
(パスワード:6171)
「神の像」についての議論も、
ストレートに「実体論」「関係論」「機能論」を解説し、
聖句を基盤に丁寧に分析・批評した後、
いずれかを選択し、他のものを排斥するのではなく、
聖書の啓示に基づき「実体論」を基軸に
「関係論」と「機能論」を関係づける手さばきは、
それを見つめる者に感嘆の叫びをあげさせます。
11月4日
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安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
11/04 ■
人間の貪欲もまた、コンピューターの使用をお金や情報を盗むかたちに■
<
../pdf/icd05/icd.0517040011.pdf
>
(パスワード:
5561)
「
インターネットの世界は、
私たちの「見える世界」を反映している世界であり、
誘惑もまた多い世界ということができます。」
11月2日
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
11/02 ■
聖書的確信の保持とその任務の達成とに首尾一貫する程度を決定し‥。■
<
../pdf/icd11/icd.1135020007.pdf >
(パスワード:8441)
「
私たちは、
真理に根ざした、教会の可視的一致が
神のみ旨であることを確認する。
伝道はまた、私たちの一致を強く求めている。
私たちの一致は私たちのあかしを強化するからである。
だが、私たちは、組織・機構上の一致は多くの形態をとり得る‥
とはいえ、同じ聖書的信仰に立つ私たちは、
交わりと、働きと、あかしとにおいて、一致を密にすべきである。」
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