ICI日誌
2015/03/28
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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2002/08/01-08/31
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
八月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。
○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
パスワードを公開していますので参考にしてください。
8月30日
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[ICI](icd.1135010002) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
りましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
前5世紀以後のヘロドトスやプラトーンらの文書の中に登場し,
都市国家ポリスの集会を意味していた.
より重要なのは,
旧約聖書に登場するヘブル語qahalとedahである.
前者は声を意味する語から由来したもので,
基本的には集会への召集や集まるという行為を意味している.」
8月29日
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[ICI](ndet.02040003) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第四節 啓示」
08/29 ■
福音を耳にしなかった人々を非難されることにおいて正しいと信じ‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02040003.pdf>
(パスワード必要)
「エリクソンは、旧約のユダヤ人の救いの物語と類比して、
異邦人の一般啓示に関連して
第一に真の神の存在の認識、
第二に良心に照らして罪人と自己認識すること、
そして第三にその神のあわれみへの自己投与というかたちにおいて、
”救いは成立しないのだろうか”と問い掛けています。」
8月28日
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[ICI](icd.0517040001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第四節 人間の創造の神学的意味
08/28 ■
人間の創造についてのの神学的な意味を明らかにしなければなりません。■
<
../pdf/icd05/icd.0517040001.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
「
聖書は
創造における神の目的に主要な強調を置いている
というのは本当です。
しかし、それはまた神がなさったこと、
そしてさらにある範囲まで神がそれをどのようになさったか
にも関心を寄せています。」
8月27日
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[ICI](ndet.02040002) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/27 ■
彼の神学は文化を否定するよりむしろ文化を肯定しています。■
<
../pdf/ndet/ndet.02040002.pdf>
(パスワード必要)
1.“Christ Against Culture”文化に対するキリスト
2.“The Christ of Culture”文化のキリスト
3.“Christ Above Culture”文化の上にあるキリスト
4.“Christ and Culture in Paradox”矛盾におけるキリストと文化
5.“Christ the Transformer of Culture”文化の改造者キリスト
8月26日
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[ICI](icd.0517030203) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 人間の創造についての聖書の説明
第二項 直接の人間の創造と科学
08/26 ■
これはアダムが、クロマニョン人の時代‥に関係があるのでしょう?■
<
../pdf/icd05/icd.0517030203.pdf
>
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
「
人間を区別するしるしに関する示唆の中には、
道具を作ること、死者の葬り、複雑な象徴の使用、
また、さらに特別には言語があります。。」
8月23日
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[ICI](icd.1135010001) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
事実調査の方法を適用することにより、
自然法則にも似た人間社会の法則を発見するような
新しい科学のビジョンを説明しようとした。」
8月22日
ICI電子メール講義録:第三十四章 救いの継続と完成 2002夏配信済み:サンプル
を作成しました。
8月22日
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[ICI](ndet.02040001) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/22 ■
正しく解釈された聖書と正確に解釈された自然についての知識との間に■
<
../pdf/ndet/ndet.02040001.pdf>
(パスワード必要)
「
創造、堕罪、イエス・キリストによる聖霊の交わりを通しての贖罪
といった前理論的な宗教的根本動因によって
科学そのものの存在論的、認識論的、倫理的基礎付けと方向を与える。」
8月21日
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[ICI](icd.0517030202) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 人間の創造についての聖書の説明
第二項 直接の人間の創造と科学
08/21 ■
ひとつの質問は「アダムは化石の記録のどこに適合するのですか。」‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517030202.pdf
>
(パスワード必要)
「
自然人類学は、
人間の生物体としての進化や、形質面での適応について研究し、
文化人類学は、
人間の社会生活におけるさまざまな営みに着目し、
言葉や文化、習慣などについて研究します。」
8月20日
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[ICI](ndet.02030014) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/20 ■
聖書の啓示を踏み越えないよう過度に創造的にならずに、■
<
../pdf/ndet/ndet.02030014.pdf>
(パスワード必要)
「
そのスタンスにしっかりと立ちつつ、
健全なバランスを保ちつつ、
不変のメッセージを文化脈化していく課題に
向かっていくべきです。」
8月19日
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[ICI](icd.0517030201) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 人間の創造についての聖書の説明
大進化(あるいは『門の分化』)は存在しないということです。」
8月13日
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[ICI](ndet.02030013) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/13 ■
「神の尊厳」という中心的な主題の回りに彼の神学を発展させています■
<
../pdf/ndet/ndet.02030013.pdf>
(パスワード必要)
「
すなわち神の無限性・神の絶対的主権と自由を強調し、
そこから一貫して思考するという
神中心的思考の動き方を大切にして‥」
8月12日
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[ICI](icd.0517030105) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 聖書における直接の人間の創造
08/12 ■
神の特別な活動のある時点において生きものとなった‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517030105.pdf
>
(パスワード必要)
聖書のメッセージの大切なポイントは
「人間は神によって直接に完全に創造された」
ということに合致している。
8月9日
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[ICI](icd.1135000001) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、今日から前章の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
の「第三十五章 教会の性質」の「序」を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 序
08/09 ■
クリスチャン生活の集合的な側面を、私たちは教会と呼んでいます。■
<
../pdf/icd11/icd.1135000001.pdf
>
(パスワード必要)
今日から、「第十一部
教会論」に入りたいと思います。
教会論は「第35章
教会の性質」、「第36章
教会の役割と統治」、
「第37章
教会の儀式:洗礼と聖餐」となっています。
8月8日
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[ICI](ndet.02030012) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/08 ■
相対的重要性の基盤に立ってその主題をアレンジする‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030012.pdf>
(パスワード必要)
「重要“crucial”なことと些細“trivial”なことを
区別する(重要な点を把握する)」ことが大切です。
8月7日
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[ICI](icd.0517030104) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 聖書における直接の人間の創造
08/07 ■
聖書のある個所の解釈は、ある意味で“発展途上”といえるかも‥■
<
../pdf/icd05/icd.0517030104.pdf
>
(パスワード必要)
「
聖書解釈の無謬の規準は、
聖書自身である。
従って、どの聖句の真の完全な意味について疑問のある場合も、
もっと明らかに語る他の個所によって探求し、知らなければならない。」
8月6日
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[ICI](ndet.02030011) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)
New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
08/06 ■
中心的なモチーフは、それぞれの神学的体系に統一感を与えます‥■
<
../pdf/ndet/ndet.02030011.pdf>
(パスワード:3231)
しかし、
“中心的モチーフ”による弊害もあります。
‥という概念が、キリスト教教理を理解する鍵のひとつであるとしても、
「すべての聖書箇所が終末論的に理解されるべきであり、
新約聖書における『すべての繁みの背後に』終末論を見出すべきである」
と考えることは、解釈における中心的モチーフを乱用していることに‥
8月5日
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[ICI](icd.0517030103) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 聖書における直接の人間の創造
08/05 ■
現在の品種はどの範囲まで神の手から直接にもたらされたのでしょう。■
<
../pdf/icd05/icd.0517030103.pdf
>
(パスワード必要)
「
進化の問題‥
長期間のうちに、最も程度の低い、最も単純な生命体が
単に内在する法則が機能することを通して
人間へと進化してきました。
そこには神の直接の介入は存在しません。」
8月2日
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[ICI](icd.1034030206) ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
を学んでまいりましょう。
「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
08/02 ■
キリスト教信仰は「確かな希望」を有する信仰です。■
<
../pdf/icd10/icd.1034030206.pdf >
(パスワード:3121)
救済論はある意味で「個人的救済論」であり、
それは「集団的救済論」とも言うべき「教会論」へ発展していきます。
また救済論は「現在終末論」ともいえ、
「義認論」「聖化論」「栄化論」へと展開していく中で、
栄化論は未来終末論としての「終末論」と重なり合う主題です。
8月1日
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[ICI](icd.0517030102) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
(付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第三節 聖書における直接の人間の創造
08/01 ■
解答を決定する要素は、創世記の最初の章での解釈学的アプローチです。■
<
../pdf/icd05/icd.0517030102.pdf
>
(パスワード:0141)
「
求道者の頃に聖書を読み始めて面食らったのは、
創世記の天地創造の記事でした。」
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