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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2006/09/01-09/30
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
主の御名を崇めます
9月は、神学校の講義が再スタートしましたので、大変あわただしく過ぎた一ヶ月
でした。特に、宇田進先生の『総説現代福音主義神学』を七回の講義時間で取り扱う
ということで、その内容を消化して、パースペクティプとエッセンスを要領よく教えるため
に大変なエネルギーを注ぎ込んだ月でした。近代神学、現代神学、ポストモダン神学
の背景にある時代と文化に大きく視野が開かれたひとときでした。謝々!。
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9/14 日本福音主義神学会 西部部会 2006年度 秋期研究会議 ご案内
宣教と神学:「福音主義的衝動
とその運動を神学的に彫琢する」
日本福音主義神学会 西部部会「秋の研究会議のご案内」
Mission and Theology :Elaborating the Evangelical Impulse
& its Movement Theologically
1.日時 : 2006年 11月27日(月)10:30am−4:00pm
2.場所 : 福音聖書神学校 (Evangelical Bible Seminary)
〒563-0038 池田市荘園二丁目一番十二号 【.072-761-1397】
*準備の都合上、参加希望者は必ず【Fax.072-762-5731】にて、お申込ください。
*入場無料 [但し、自由献金のときがあります。]
3.主題: 『 福音主義的衝動“the Evangelical Impulse”とその運動を神学的に彫琢する 』
「シカゴ・コール」の第一項に<歴史的ルーツと連続性への呼びかけ>があり、「教会の
歴史において、キリストの絶大な救いの恵みを宣べ伝え、聖書に従って教会を改革しようと
する福音主義的な衝動が絶えず存在してきた」とキリスト教的遺産の回復が要請されてい
ます。
今回の会議では、西部部会に属する特色ある幾つかの神学校とその背景にある諸教会の
歴史的遺産とその中に存在してきた福音主義的衝動≠神学的に彫琢していただくとと
もに、教会史のある時点における使徒的福音と使徒的実存の特色ある運動として、時間
軸・空間軸における展開のしくみ≠考察し、「他の時代や他のもろもろの運動」との対話と
議論を経て、そこに隠されている「福音の全体的な意味」を掘り下げさせていただきたいと
思います。
4.プログラム (敬称略) 10:00 受付開始
10:30- 10:45 開会礼拝(眞鍋孝)、【 発題 】(司会:福田充男)
10:45– 11:20 T. 『アナバプティズムにおける“an evangelical impulse
〔福音主義的衝動〕”を彫琢する』 (福音聖書神学校:武田信嗣)
11:25-12:00 U. 『スコットランド・アイルランド長老教会の原点
−キリストの王権と契約のために−』 (神戸神学館:瀧浦滋)
12:05-12:40 V. 『宣教の神学としてのルター神学』 (神戸ルーテル神学校:橋本昭夫)
12:40– 1:40 昼食:各自外食をお願いします:(理事会:昼食時)
1:40- 2:15 W. 『松江バンドの歴史と信仰−日本における
バックストンの教会史的意義−』 (関西聖書神学校:工藤弘雄)
2:15−3:30 【 パネル・ディスカッション 】 (パネラー:発題者、司会:安黒務)
3:30−4:00 閉会礼拝:全体の総括・賛美・献金・祈り:(牧田吉和)
(コーディネーター:眞鍋、福田、正木、安黒)
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