ICI日誌
2011/07/19
【 DVD−R メディアによる新規学習コ-ス 開始 】
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────────────────────────────────────[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール 2004/10/01-10/31
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest
十月に配信させていただきました電子メール講義のダイジェストです。
皆様の学びの参考にしていただけましたら感謝です。
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
───────────────────────── ICI E-Mail Lectures
「キリスト教教理入門」第十一部 第36章 教会の役割と政治
第三節 教会政治の様式:序
10/29■私たちは今どんなタイプの構造が世界における
主の働きの遂行を促進するのに最良なのかを尋ねる必要があります。■
</pdf/icd11/1136/icd.1136300001.pdf
>
(パスワード:8401)
教会政治についての問題は最後の分析において
権威は教会のどこに置かれているのか、
そしてそれをだれが行使するのかという問題なのです。
実際上、教会政治の多様な様式の主張者たちは、
神が究極的な権威である(をもっておられる)
ということに同意しています。
彼らが相違するのは、神がそれをどのように、
また誰を通して表現され、行使されるのか
についての概念においてです。
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[ICI](icd.124020300) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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「キリスト教教理入門」
第十二部 第40章 千年王国と大患難についての見方
第二節 患難についての見方: 第三項 調停的立場
10/28 ■大患難前再臨説と大患難後再臨説の双方に付随する困難が
あるゆえに、多くの調停的立場がうまれてきました。■
</pdf/icd12/icd1240/icd.124020300.pdf>
(パスワード:必要)
大患難と再臨の時期との関係についての諸説です。
ここでは「多くの調停的立場」のうちの
「三つの主要な種類」について簡単に説明されています。
それらは「大患難中期再臨説」「部分的携去」
「切迫した大患難後再臨説」です。
これらの説についての詳しい説明は、
『終末論における今日的選択肢―千年王国ついての学び― 』
に記述されています。
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One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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「キリスト教教理入門」
第十二部 第40章 千年王国と大患難についての見方
第二節 患難についての見方: 第二項 大患難後再臨説
10/27 ■大患難後再臨主義者はまた終末における複雑な出来事を
基本的にひとつのものとしてみています。■
</pdf/icd12/icd1240/icd.124020209.pdf>
(パスワード:必要)
彼らは、それらが常に再臨それ自身が
急迫していることを信じています。
それらの祝福された望みは、
主が起こるかもしれないものにも関わらず信者を保護し、
保たれるという確信を指しているのです。
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[ICI](icd.124020208) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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「キリスト教教理入門」
第十二部 第40章 千年王国と大患難についての見方
第二節 患難についての見方: 第二項 大患難後再臨説
10/26 ■大患難後再臨主義者は、
大患難前再臨主義者の対照される説がなされているよりは、
複雑さの少ない理解に立っています。■
</pdf/icd12/icd1240/icd.124020208.pdf>
(パスワード:必要)
大患難後再臨主義においては、
ただひとつの再臨のみが存在しています。
教会のためのキリストの再臨と大患難の終わりの間には
幕あいは存在しませんから、
信者の追加的な復活の必要もありません。
ただ二つの復活−@大患難の終わりと千年王国の始まり
における信者の復活とA千年王国の終わりにおける
不敬虔な者たちの復活のみがあるだけです。
10/25 「DVD−R ビデオ講義」申し込みのページを更新しました。
「DVD−R ビデオ講義」が幅広く用いられていきますよう、お祈りください。
10/24 パソコンのシステム・ソフトの再インストールの関係で、ここ数日は忙しくしていました。
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[ICI](icd.124020207) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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「キリスト教教理入門」
第十二部 第40章 千年王国と大患難についての見方
第二節 患難についての見方: 第二項 大患難後再臨説
10/19 ■大患難後再臨主義者はまた、空中において主に会うという
Tテサロニケ4:17のパウロの言及について異なった理解をとっています。■
</pdf/icd12/icd1240/icd.124020207.pdf>
(パスワード必要)
“会う”(アパンテシス)と翻訳されているギリシャ語の用語の
他の聖書における使用の観点から
ジョージ・ラッドのような大患難後再臨主義者は、…
アパンテシスという言葉は訪れてくる途中まで迎えに出かけ、
彼を伴ってパーティに歓迎することを示唆している
と主張しています。
ですから、空中において私たちが主と会うことは、
さらって行く事柄ではなく、彼に会い、そしてただちに
彼の勝利に随行するものとして地上に訪れることなのです。
○神学校での集中講義の関係でしばらく配信を休んでおりましたが、今週より再開
させていただきます。講義の関係で今後も不規則な配信の時期もあるかと思います
が、よろしくお願い致します。
また、機器の準備等整いましたので、神学校講義の「DVD−R」の配布を開始し
ました。テレビのDVDレコーダーでも視聴できます。関心のある方はご利用ください。
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[ICI](icd.124020206) ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
One More Paragraph! −組織神学的瞑想のひととき−
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「キリスト教教理入門」
第十二部 第40章 千年王国と大患難についての見方
第二節 患難についての見方: 第二項 大患難後再臨説
10/18 ■大患難後再臨主義者は、聖書が、差し迫っている問題から
逃れさせたり、保護したりされる信者について
語っていることを知っています。■
</pdf/icd12/icd1240/icd.124020206.pdf>
(パスワード必要)
大患難後再臨主義者は、
教会は大患難から取り除けられて守られるのではなく、
その只中において守られるでしょうと主張しています。
この観点おいて、私たちは
エジプトの疫病の期間中のイスラエルの経験
を思い起こします。
○ 10/14,15
の『神学の方法論』についての三つの章の「ビデオ講義紹介」を掲載しています。興味・関心のある方は、
上記のKBIの「2004-2006 ビデオ講義」からご覧ください。〔DVD-R講義配布中!〕
- 第三章 神学の方法(90分)
- 第五章 キリスト教のメッセージを今日化すること(90分)
- 第七章 ポストモダンと神学(90分)
○ 10/5,6
の『人間論』と『罪論』の計6章の「ビデオ講義紹介」を掲載しています。興味・関心のある方は、
上記の「IBCビデオ講義」からご覧ください。〔DVD-R講義配布中!〕
- 第二十二章 人間の教理への導入(60分)
- 第二十四章 人間における神の像(60分)
- 第二十五章 人間を構成する性質(60分)
- 第二十七・八章 罪の性質・源(60分)
- 第二十九章 罪の結果(60分)
- 第三十章 罪の規模(60分)
○10/5,6 は『人間論』と『罪論』の計6章、10/14,15
は『神学の方法』と『キリスト教の
メッセージの今日化』の2つの章の集中講義が予定されており、その準備とその後の
ビデオ・ファイル処理のため、9/27-10/17までの間、電子メール講義の配信は休講と
させていただきます。10/18(月)より再開させていただきます。よろしくお願い申し上
げます。