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2017/03/20
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[Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール
2011/05/01-05/31
One More
Chapter ! −聖書神学的視聴のひととき−
─────── A Series of Re-Reading
”The Theology of Paul’s
Letter”
主の御名を崇めます
三月の東日本大地震・津波・原発の災害等が続き、まだ大変な
中にあります。団体や地域や多方面において援助活動が続いて
おり、引き続き祈りのうちに覚えていきたいと思います。
今回の災害は千年に一度の災害であると言われます。「ここ百
年、二百年起こっていない」からといって安心できません。地球
環境において大きな節目に差し掛かっているのかもしれません。
それゆえ、“想定外”のことを想定して、災害に備えることの大
切さを教えられるところです。
また、このような間隙をつくようにして、“石原慎太郎知事に
よる東京発の事態”に続き、“橋下徹知事による大阪発の事態”
で大変なことが起ころうとしています。キリスト教会が被ってき
た災難についても、戦後六十五年間の視野だけでなく、明治以降
の百年単位、秀吉・家康以降の千年単位で教会が直面するかもし
れない苦難について予測し、それを最小限にするため、“モグラ
たたき”のように次々と生起する事態に機敏な対応が求められて
いる時代なのではないでしょうか。今の時代は、教会もまた近視
眼的には“想定外”のことを、巨視的に“ありうる”と想定して
早め早めに対処していくべき時代なのではないでしょうか。
今回は「右傾化時代において唱和される“主の祈り”」ととも
に、「ローマ書」をも同様の視点で読んでいく必要があるのでは
ないかと考えている今日この頃です。
最後に、今年の秋、10/31-11/2に、東京都豊島区駒込3-
15-20にあります「中央聖書神学校」にて、
『説教−Commuication & Transformation−』をテーマに
「日本福音主義神学会第14回全国研究会議」が開催されます。
案内チラシと申し込み方法をご案内します。
ICI あぐろ
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2011.06.01
日本福音主義神学会第14回全国研究会議
主題:『説教−Commuication
& Transformation−』
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会場および参加費
日時:10/31-11/2
場所:東京都豊島区駒込3-15-20 中央聖書神学校、Tel.03-3918-4925
参加費: 全期間〔一般 5000円、神学生・学生 3000円〕、部分参加【一日あたり】〔一般 2000円、神学生・学生 1000円〕
申し込みに関して
申し込み期日
申し込み開始 2011年6月1日
一次締め切り 2011年7月31日
最終締め切り 2011年9月30日
申し込み手順:案内チラシをお読みの上、必要事項を記入し、申し込み先に、封書・FAX・メールのいずれかにて、申し込み先にお送りください。参加費につきましては、当日受付にてお支払いをお願いします。
宿泊:各自で手配してください。なお、駒込には駅前にビジネスホテル〔ホテルメッツ〕があります。
問い合わせ・申し込み先:
〒350-1205 埼玉県日高市原宿262-10 ベテルキリスト教会内 大坂太郎
Tel/Fax. 042-985-5444
Email:
applyforjets2011@gmail.com
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2011.05.29
ローマ人への手紙講解説教シリーズ
「律法の義ではなく、信仰の義と結合しているアブラハムへの約束」
一部紹介
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新約聖書 ローマ人への手紙4章13-16節
…1世紀の文脈-ユダヤ人へのアイデンティティ保持〔割礼と
律法〕と21世紀の文脈-日本人のアイデンティティ保持〔日の
丸と君が代〕を類比としてみてメッセージを受け取る
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2011.05.26
大阪維新の会「君が代条例」を考える資料
右傾化する時代における「主の祈り」
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今朝、新聞で大阪維新の会が「君が代条例」を提出する
との記事を読んだ。また、キリスト教会にとっては憂慮
すべき事態が起こってきた。そのように思う。座視して
いては、全国的にこのような動きが強まるのではないか。
それゆえ、2008年度に私たちの群れ「日本福音教会」
の機関紙に連載した記事を今回、大阪維新の会の橋本徹
知事が中心となって提出される「君が代条例」を考える
材料としていただき、もし『右傾化する時代における
“主の祈り”』の記事内容に賛同いただけたら、下記の
サイトに「君が代条例」反対のメールを送っていただき
たい。政治家は常に民意の動向を調べている。それゆえ、
沈黙は「賛同」ないし「黙認」を意味する。しかし、少
数であっても「反対」の意思表示をする人たちがあれば、
「君が代条例」とそれに続く様々な動きに“ブレーキ”
をかけることができる。そう思うのである。「君が代条
例」を単独の条例と受けとめではならない。日本の歴史
全体の中で、キリスト教会が「教会と国家の関係を明確
にし、信教の自由と教会の自律性を確立していく永遠に
続く戦い」の文脈で考えるべき出来事であると思うので
ある。『右傾化する時代における“主の祈り”』は、自
由にダウンロードし、プリントアウトして多くの人々に
読んでいただきたい。
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2011.05.22
ローマ人への手紙講解説教シリーズ
「信仰による義認のしるしとしての割礼」
一部紹介
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新約聖書 ローマ人への手紙4章9-12節
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2011.05.15
ローマ人への手紙講解説教シリーズ
「不敬虔な者の義認」
一部紹介
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新約聖書 ローマ人への手紙4章1-8節