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2002年度 ICI日誌

2017/05/17
 

★ Daily Systematic Theology by Aguro ★ のパスワードが必要な方は、上記の「登録申込」コーナーから「Daily Systematic Theology」の配信リスト登録をお申込みください。メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。

下記の予定表にあります、ほぼすべての講義・講演をDVD録画し、60分1000円、90分1500円にてお分けしています。関心のある方はメールにて、お問い合わせください。


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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/12/01-12/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    十二月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。

 

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

12月29日

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 [ICI]年末・年始−お休みです
     ★ Daily & Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。明日は、福音主義神学会・西部部会の理事会が神
   戸改革派神学校で開催されます。エリクソンの三月の関西講演
   が、神学会とKBIとの共催で開催されますので、私も出席さ
   せていただきます。準備が着々と整えられていくようお祈りく
   ださい。また、1/30〜1/5までは、配信をお休みさせて
   いただきます。1/6頃から配信を再開する予定です。良いお
   年をお迎えください。

 

12月27日

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 [ICI](icd.1135030106)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週も、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/27 ■教会が完全無欠でないことは明らかです。最良の教会も多くの汚れと傷
          < ../pdf/icd11/icd.1135030106.pdf >
      (パスワード必要)
     したがってキリストは、
      教会の本来の本質的構成要素、しるしである。
     「教会は、共同体として実存するキリストである」
      というボンヘッファーの提題は、
      キリストのからだであるべき教会の
      このような最も深い本質的指標を言い当てているのである。
 

 

12月25日

────────────────────────────────────

     [ICI](icd.1238010007)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/25 ■ある牧師は19年間毎週日曜に黙示録を説教してきたと…
    <../pdf/icd12/icd.1238010007.pdf
           (パスワード必要)
    特にイスラエル民族に関連する最近の政治的、社会的出来事が
     聖書の預言と同一視されます。
     結果として、ある説教者は片手に聖書を、
     そして他方の手に新聞を持っていると漫画風に描かれます。

 

12月24日

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       [ICI](ndet.02090004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    メリー・クリスマス!一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日も多忙な一日で、先ほどようやく机の前に座りました
  さて、クリスマスなのに申し訳ありませんが、ドッケリーの論文を学ん
  でまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/24   ■彼は情熱をもって教会の一致を主張し、…分離に関する強調を拒絶し
     <../pdf/ndet/ndet.02090004.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     ポスト(脱)・ファンダメンタリスト的福音主義
      第二次大戦後、ファンダメンタリズムの分離主義、
      反知性的傾向、他界主義的体質、ディスペンセーション主義などの
      諸問題を克服しながら登場した、
      より公同性、現代性を具備した福音主義の流れ。

 

12月23日

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     [ICI](icd.1238010006)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/23 ■地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。
    <../pdf/icd12/icd.1238010006.pdf
               (パスワード必要)
    私の手元には「地には平和」という書物があります。
         ジョン・ストットが
    「キリスト者の社会的責任」という視野から
     取り組んだ書物のひとつです。
     副題には
    「キリスト教と核・環境問題・南北・人権問題」とあります。
     

 

12月18日

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       [ICI](ndet.02090003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/18   ■聖餐式は「キリストとのより親密な関係の約束潜在性の観点から」
     <../pdf/ndet/ndet.02090003.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     その扱いは、排他的・攻撃的なものではなく、
      それぞれの主張を公平に扱いつつ、
      聖書に記述され主張されているニュワンスを
      繊細に捉えていると思います。
      カルヴァンの「臨在説」を否定しているのではなく、
      キリストの臨在はペンテコステ以来、普遍的なものであり、
      聖餐式においてのポイントは
      「記念的・象徴的」なものであるということです。

 

12月17日

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     [ICI](icd.1238010005)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/17 ■フランクルは、人間には生きる目的が必要であると結論しました…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010005.pdf
               (パスワード必要)
    古代のインド人も病苦、死、人災、天災などの苦しみを
     痛ましいまでに体験し、自覚していたことは言うまでもない…
     思想傾向としても現世肯定的なので、
     人生の意味目的についての深い反省の跡は示されていない。
     つまり、苦しみは
     人間にただ与えられたものとして存するのであって、
     その起源意義目的については、深く考えてみようとはしなかった。
 

 

12月16日

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       [ICI](ndet.02090002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第九節 教会と終末」
 12/16   ■彼のバプテスト的なものへの傾倒は、きわめて明白です…■
     <../pdf/ndet/ndet.02090002.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     バプテスマには、大きく分けて三つの理解があります。
      @「救いの恵みの手段」としてのバプテスマの理解、
      A「契約の標識・印章」としてのバプテスマの理解、
      B「救いの象徴」としてのバプテスマ の理解です。
      上記の三つの理解を分かりやすく解説した後、
      「@洗礼の意味、A洗礼の対象、B洗礼の様式」を扱うこと
       により、問題の解決にあたっています。
 

 

12月13日

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 [ICI](icd.1135030105)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週も、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/13 ■「イスラエルから出る者がみな、イスラエルなのではなく」と…■
          < ../pdf/icd11/icd.1135030105.pdf >
      (パスワード必要)
     創造され、堕落した人類は滅びに定められていますが、
      アブラハムにおいて示された「復活信仰」、
      モーセにおいて示された「代償的贖罪」の儀式、
      姦淫と殺人を犯したダビデの「贖罪信仰」等、
      旧約聖書における真のイスラエルの民≠フ信仰は、
      新約聖書における神のイスラエル≠ナあるクリスチャンの信仰と
      本質的に同一のものです。
 

12月12日

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     [ICI](icd.1238010004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/12 ■ブロッホの「希望の原理」は、モルトマンのような神学者に衝撃を与え…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010004.pdf
               (パスワード必要)
    「ヘブル的知性は、
      最初から将来に対する希望によってとらえられていました。
     終末論が
      ダニエル書とか黙示録のみを基盤にしているのではなく、
      旧新約聖書全体に流れているものであることを
      確認させられます。」

12月11日

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       [ICI](ndet.02090001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。解説の内容を初級・中級・上級と三つのレベルで
  記述させていただいています。
   今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
 12/11   ■エリクソンは明確に会衆制に賛同しています。しかし同時に…■
     <../pdf/ndet/ndet.02090001.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     キリスト教会における「教会の政治制度」には、
      監督制、長老制、会衆制の三つがあります。
      それは、「神が教会において、
      どのように誰を通して権威を遂行し、行使されるのか。」
      という問いに対する解答です。

 

12月10日

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     [ICI](icd.1238010003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/10 ■大いなる約束と潜在力を保持している第三世界の勃興…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010003.pdf
               (パスワード必要)
     「キリストはなぜ、
       紀元500年においでにならなかったのであろうか。
       教会がまだ全世界に福音を伝えていなかったからである。
       紀元1000年になぜ再臨なさらなかったのか。
       教会がまだ、全世界におよぶ福音宣教の仕事を
       成し遂げていなかったからである。」
 

 

12月9日

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       [ICI](ndet.02080004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。解説の内容を初級・中級・上級と三つのレベルで
  記述させていただいています。
   今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第八節 キリスト、御霊、救い」
 12/09   ■救いの概念は、穏健カルヴァン主義のオルド・サルティス…■
     <../pdf/ndet/ndet.02080004.pdf>
         (パスワード:8131)
    「救いの秩序」については、三つのアプローチがあり、
    「明確な救いの秩序」を主張するのは、ジョン・マーレーです。
     そして「明確な救いの秩序について否定的」なのは
     G.C.ベルカウアーです。
     そして中間的立場に位置するのがルイス・ベルコフの
    「救いの秩序は時間的系列のものというよりも論理的なとして」
     記述するものです。
     エリクソンの立場は、
     ルイス・ベルコフの立場に近いものと思われます。

 

12月6日

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 [ICI](icd.1135030104)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今週は、KBIでの講義とJECニュースの原稿書きと少し忙しくしてい
   ました。「ひたすら主に奉仕できる」(Tコリ7:35)ことを主に感謝して
   います。ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」「第三十五章
   教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 
         第三節 教会についての聖書の表象 第一項 神の民
 12/06 ■彼は「ご自分のひとみのように」(申命記 32:10)彼らを守られ…
          < ../pdf/icd11/icd.1135030104.pdf >
      (パスワード:2031)
     これは神の民に対する
      神のねたむほどの深い愛情を示唆している.
      そしてこの神の愛情は,
      聖書における「初子」と「花嫁」の二つの概念を
      見ることによって初めてよく理解される.
 

12月5日

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     [ICI]本日休講   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は日本福音教会の「JECニュース」の原稿
   書きに時間をとっていましたので、休講にさせていただきます。
   一宮基督教研究所も冬休みに入りますので来週からは定期的に配信
   できると思います。(過労にならないペースで配信しています
   ので時々「休講」があることをご理解ください。)
   
   ただ、今日書きました原稿「JECの源流と歴史的遺産」に関
   心のある方はJECのサイトで見ることができますので、参考に
   してください。


 
  1. JECの源流と歴史的遺産H−自由教会型キリスト教とJEC、
    自由教会(フリーチャーチ)型キリスト教とは、自由教会型キリ
    スト教の特徴と課題、自由教会型キリスト教のもつ課題とその課
    題、「自由教会型キリスト教としてのJEC」のもつ課題の整理、
    「自由教会型キリスト教としてのJEC」の課題克服の手がかり
     

  2. JECの源流と歴史的遺産I−近代のリベラリズムとJEC、
    18世紀の啓蒙思潮とは、啓蒙思潮を背景にした19世紀の自由
    主義(リベラリズム)とは、20世紀におけるプリンストン神学
    校のリベラル化事件、福音主義同盟結成の歴史的背景、JECと
    福音同盟加盟問題の経緯、「福音派」についての誤解と真の定義、
    歴史的必然としてのローザンヌ誓約への応答


    ○PDFファイルで掲載していますので開くのに少し時間がかかります。

 

12月4日

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     [ICI]本日休講   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は一宮基督教研究所に組織神学の講義に出かけて
   いましたので「講義の配信」はお休みさせていただきます。
   ただ、今日の講義「キリスト論」の「第二十四章 キリストの
   人性
」の内容に関心のある方のために下記のページを作りまし
   た。関心のある方はご覧ください。
 
●講義アウトライン・リンク一覧ページ
../_private/pp_outline_list.htm
 
●本日の講義「第二十四章 キリストの人性」講義アウトライン
../pp-outline/icd24pp-outline.pdf
 
○PDFファイルで掲載していますので開くのに少し時間がかかります。

 

12月3日

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     [ICI](icd.1238010002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    
  
   こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日はエリクソンの「キリスト教教理入門」の
   「第38章 導入的事柄と個人終末論」の下記の箇所を学んで
   まいりましょう。初心者から教職者までを含む受講生ですので
     今回より、以前にしていました下記の形式を再び試みてみます。

for Beginners(初級)では、メッセージ調のワンボイント
解説、★for Intermediate(中級)では一般書や神学書からの
関連事項の紹介、★for Advanced(上級)ではさらなる研究の
ための文献紹介等をしています。



  「キリスト教教理入門」
    第十二部 第38章 導入的事柄と個人終末論:
                   第一節 終末論への導入
12/03 ■このことは、「未来主義」という全く新しい学問を出現させました…■
    <../pdf/icd12/icd.1238010002.pdf
               (パスワード:0161)
     「テクノロジーの発展がもたらした

       システムズ・アナリシスやデルフィ法など
       各種の予測・計画・管理技術とコンピューターなど
       情報処理機械の高能力化が、
       旧来の空想的構想とは異なった
       現実的な未来予測の可能性を開きつつある。
 

 

◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。

 

 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/10/01-10/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    十月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

10月31日

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       [ICI](ndet.02060003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今週は、火曜日に「ペンテコステ研究学会」がルー
  テル神学校であり、「J−バイブル」の作成者である能城先生の
  お誘いを受けて、参加することにしました。そのついでに橋本先
  生に連絡をとり、ルーテル神学校の図書館を閲覧させていただき
  ました。主として組織神学関係の書籍の目次を和文・英文と見て
  いき、良さそうなものを書き留めていきました。というのは、書
  籍の題名だけでは買う決心がなかなかつかないからです。内容を
  を確かめてからなら、失敗も少なくなります。ついでに神戸のカ
  ベナンター書店に立ち寄り、貴重な書籍をたくさん仕入れること
  ができました。学会の方も大田先生の講演と福田先生のレスポン
  スがあり、いろいろと教えられました。また、何よりもアッセン
  ブリーの関係者の方、そしてルター派の方々と交わることができ
  たのは幸いなことでした。

   今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第六節 神、創造、摂理」
 10/31   ■「日」のヘブル語は長期間を意味することも可能である‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02060003.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     「『二十世紀初頭に展開された
        モダニスト・ファンダメンタリスト論争における問題は、
        進化論創造論というスケールの大きなものであった。
        これに対して、
        今日福音派において問題にされていることは、
        漸進的創造論progressive creationism)と
        この地球はわずか数千年の歴史をもつという見解との
        内部論争であるように思われる。』。」
 

 

10月28日

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        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/28 ■限界があることは本質的に悪しきことではありません
    <../pdf/icd05/icd.0517040010.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
    創造主である神は
    「有限性をもつ創造物である人間」を
    「大変良い」ものとして創造されたのであり、
     有限性そのもの「罪」とはなんら関係のない事柄です。 

 

10月25日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 10/25 ■極端な合同主義はカトリック教会現代の近代主義諸教会で主張され‥」
          < ../pdf/icd11/icd.1135020006.pdf >
      (パスワード必要)
     「ローマの主張の背後には、
       ローマは真理の独占権をもっているという、
       とんでもない仮定がありますが、
       近代主義者の主張の背後には、
       諸教派間の教理的相違などは、取るに足らない、
       教理は大した問題ではない
       という全く不真面目な考え方が潜んでいます。」
 

 

10月24日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今週は、月曜日に「日本福音主義神学会」の関西の

  理事会があり、「エリクソン来日講演」の一宮基督教研究所と福音主
  義神学会の共催の話し合いがもたれました。良好な話し合いの後
  共催が決定しました。その後の連絡・調整等で忙しくしており、
  メール配信が滞っておりました。
 
  今日もドッケリーの論文を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第六節 神、創造、摂理」
 10/24   ■彼は勇敢に人間の自由と(神の)主権相互関係を探求しています‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02060002.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     「カルヴァン主義の立場とアルミニウス主義の立場の主張が
       かなり公平なかたちで紹介され、
       その主張の根拠となる聖句の解釈の良し悪しが
       分析・評価されています。
       このあたりの扱い方の妙、そのバランスと一貫性
       エリクソンの神学の真骨頂のひとつと思います。
 

 

10月18日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第二節 “教会の一致」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 10/18 ■第三の見方は、会議での一致を推進します。教派は会議においてともに‥■
          < ../pdf/icd11/icd.1135020005.pdf >
      (パスワード必要)
     concilian(公会議派)≠ニは、
      「(宗教)会議の」と言う形容詞で、カトリック用語です。
       総会議(公会議)をローマ教会の最高権威として認め、
       その決議は教会の最高意思であって、
       教皇もこれに服従すべき、という説があります。

 

10月17日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/17 ■有限性は、私たちの達成のすべてに実際的な限界が存在していることを‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040009.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
    「神の御前に生きること、
      とされ、聖化のプロセスに置かれ、
      神の栄光を表わすために召命に応答して生きていくことを考えますと、
      時に背負いきれない重荷達成することが不可能な使命
      帯びているようにも思うのです。
      しかし、神が私たちの有限性を知っておられ‥」 
 

 

10月16日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第六節 神、創造、摂理」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第六節 神、創造、摂理」
 10/16   ■「神の 尊厳the magnificence of God=vということばは‥
     <../pdf/ndet/ndet.02060001.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
      「‥神学は、
        創造物である人間よりもむしろ、
        偉大なる神を中心とする必要がある。
        ‥万物の主の荘厳さについての新鮮な幻は、
        クリスチャン生活に染み透るべき活力の源である。
 

 

10月15日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/15 ■「神ではなく、創造物」と知ることは、「謙遜」にさせる意味合いを‥
    <../pdf/icd05/icd.0517040008.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
    「次に、人間の非人間化≠竅A非人格化=A
     そしてひいては多様な心の病い≠産み落としている思想傾向や、
     急激に変化しつつある社会環境や「未来衝撃」
     (Future-shock=|アルビン・トフラー)に注目する必要がある。」 

 

10月14日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 10/14   ■もし私たちが全てのデータを手にしたなら、その問題は解決されうる
     <../pdf/ndet/ndet.02050006.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
      「無誤性の問題は、
        今日、聖書の『人間性』humanity)という
        テーマのもとで取り扱われることが多い。
        福音主義神学は、聖書の人間性の理解において
        次の点をみとめてきた。

 

10月11日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
   今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第二節 “教会の一致」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 10/11 ■会衆や教派は互いにこの一致に観察可能な表現を与えるよう努力すべき‥
          < ../pdf/icd11/icd.1135020004.pdf >
      (パスワード必要)
     キケロは
     『愛は友情にまさる。
      友情は同意する者を互いに尊び、
      愛は異なれる者を互いに尊ぶ』
      と語っています。
 

 

10月10日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/10 ■もし私たちの間の絆が理解され、それに基づいて行動されたとしたら‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040007.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
      エリクソンの立場はバプテスト派であり、
      改革派の「文化命令」に至る
      被造物世界全体の全領域への言及の量的な差はありますが、
      「人間論」における「創造論」との関係への言及において、
      人間関係や環境へのメッセージを汲み取るあたりは、
      エリクソンの穏健カルヴァン主義≠フ雰囲気を
      感じ取ることができます。

 

10月9日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

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「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 10/09   ■彼は無誤性の神学的、歴史的、認識論的重要性を主張しています‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02050005.pdf>
         (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
      「文化とコミュニケーションの手段が、
        それが書かれた時代の発達していたレベルの視点で、
        そしてそれが与えられた目的の視点において
        正しく解釈されるとき、
        聖書はそれが主張しているところのすべてにおいて
        完全に真実である。」

 

10月8日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 10/08 ■動物は彼らの種にしたがって」造られ、人間は神の像や似姿に造られ‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517040006.pdf
               (パスワード: 8351)
     「幸福論」にはいろいろありますが、
       私たちが神の啓示から教えられますことは、
      「動物的な必要のすべてが満たされたとしても、
       満ち足りることはない」ということです。
 

 

10月7日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 10/07   ■霊感は、あらゆる時代の人々に伝達されることを保証される神の方法‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02050004.pdf>
         (パスワード:0331)
      ヘブル語の旧約聖書と‥ギリシャ語の新約聖書とは
        神によって直接霊感され、
        神の独特な配慮と摂理によって、
        あらゆる時代に純粋に保たれたので、確実である‥

 

10月4日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  諸奉仕で忙しくしておりまして、先週はお休みさせていただきました。
  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第二節 “教会の一致」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 10/04 ■すべての信者が同じ主に仕え、同じ主を愛しているという事実の中に一致を
          < ../pdf/icd11/icd.1135020003.pdf >
      (パスワード:3251)
     「そこで会えると自信をもって期待していた多くの者が実はおらず、
       全く疑問に思っていたキリスト教徒の多くに出会うであろうと、
       ルターが予言したのは正しかったと思います。。」

 

 

◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。

 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/09/01-09/30

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    九月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。
 

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

9月30日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/30 ■“生態学”は、ひとつの大きな家族が存在するという思想を強調して‥
    <../pdf/icd05/icd.0517040005.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
     「私たち人間がその一部分になすことは、
       汚染が人間生活に害を及ぼしたり、
       ある自然の略奪が黒死病に
       相対的に自由な機会を与えたりするのを見出すように、
       明らかに痛みとなるという真理と同様に、
       他の部分にも影響します。
 

 

9月27日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  諸奉仕で忙しくしておりまして、先週はお休みさせていただきました。
  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
  りましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 09/27 ■アメリカの自由教会の体質的特徴その背景について‥。■
          < ../pdf/icd11/icd.1135020002.pdf >
      (パスワード:4411)
     「アメリカ大陸への移住を、
       キリスト教国の歴史という観点から見れば、‥
       ヨーロッパにあるすべての文化的、宗教的グループが、
       空間的に移され、みんなが衝突し合ったのである。
 

 

9月26日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。13日ぶりの配信の再開です。KBI教師会での
  「死後伝道」についての分析・評価のシンポジウム、奈良福音教
  会での「JECのルーツとアイデンティティ」についてのセミナ
  ーと「JECにおいて最も大切とされてきた義認・聖化・聖霊
  の満たし=vの礼拝メッセージ、そして昨日はKBIでの「罪論」
  の講義と、多忙な生活を送っておりました。今後もそのような時
  があると思いますがよろしくお願いします。
   今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神学者
  」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

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「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 09/26   ■霊感は神が著者の思想を導かれことを意味していた‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02050003.pdf>
         (パスワード必要)
      「この特異性は
        必ずしも口述とはならないかたちで、
        ことばの選択にまで拡大されえた。」
 

● 9月14〜25日まで、諸奉仕で多忙のため、メール配信とページ更新は
  お休みさせていただいています。

9月13日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
  りましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質 第二節 教会の一致
 09/13 ■イエス・キリストの教会は、現実に一つです。
          < ../pdf/icd11/icd.1135020001.pdf >
      (パスワード必要)
     「この真理は、使徒信条のうちに‥
       すなわち、<聖なる公同の教会>を単数で表し、
       そしてこの教会を定冠詞づきで
       − すなわち唯一の− <聖徒の交わり>と定義しています。。」
 

 

9月12日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

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「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 09/12   ■霊感についてのひとつのモデルを体系化することが可能である‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02050002.pdf>
         (パスワード必要)
      「教会は
        霊感に関する聖書の教えを強調することによって
        聖書の霊感についての見方を構成すべきであり、
        そこに重要性を与えつつ、
        聖書の事象第二の位置づけを与えるべきである。」
 

9月10,11日

講義の準備やエリクソン来日スケジュールの打ち合わせ等で多忙なので、
この二日間「電子メール講義」の配信はお休みです。

 

9月9日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/09 ■人間は創造の一部です。他の存在と同様に創造の順序のうちの一部です。
    <../pdf/icd05/icd.0517040004.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
     「ある意味で、被造物世界の“有機的関連性”を考慮にいれますと、
       その世界全体に“からだ意識”のようなものがみられます。
       私たちの実際のからだの一部が傷つきますと
       私たちは痛みを覚え、そこをかばおうとし、
       また傷を治療したりします。
 

 

9月6日

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  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
  りましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
           第一節 “教会”という用語の基本的な意味
 09/06 ■新約聖書において、“教会”という言葉は二つの意味をもっている。
          < ../pdf/icd11/icd.1135010003.pdf >
      (パスワード:5531)
     「それはあらゆる時代の、
       至るところに存在するキリストにあるすべての信者
       意味している。
 
       しかしながら、
       さらにしばしば“教会”は
       与えられた地理的ひとつの地方にいる信者の群れ
       関係している。

 

9月5日

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        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第五節 聖書」
 09/05   ■啓示垂直的な行為として、霊感水平的な事柄として考えられる‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02050001.pdf>
         (パスワード必要)
      
啓示は、「命題的な真理」を含んでいるから、
文書化」でき、「繰り返せない」「真理を中継」する
水平的な事柄」を保証する“霊感”という働きを必要とします。

 

9月4日

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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/04 ■私たちの価値は、神から派生し、神によって私たちに付与される。■
    <../pdf/icd05/icd.0517040003.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)
     「物事を評価することにおける本質的な問いは、
       私たちの喜びや安楽に貢献するかどうかではなく、
       それが神の栄光と神の計画の達成に貢献するものであるかどうか」
 

 

9月3日

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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第四節 啓示」
 09/03   ■特別啓示と一般啓示の相互補完的性質を提唱しているだけでなく‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02040004.pdf>
         (パスワード:6231)
      カトリックの世界観とは、
       「ギリシャ哲学的世界観と聖書の“折衷的立場”です。
       ‥そして、彼らは、この美しい反射が消えるのは
       ルターからであるというのです。      
 

 

9月2日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 09/02 ■人間の創造は、彼らが独立した存在ではないということを意味しています。
    <../pdf/icd05/icd.0517040002.pdf
               (パスワード: 0041)
     この箇所では、
     「私たちの起源と私たちに対する継続的な所有権のゆえ、
      当然神のものです。」
      つまり、「ささげる」ということについて考えてみましょう。

 

◆パスワードを表示しています「電子メール講義」は無料閲覧できます。
(メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています。)と表示しています「電子メール講義」は、
「有料パスワード」を改めてお知らせする場合、ワンメールレクチャーにつき、
10円を支援献金のかたちでいただいています。よろしくお願いします。

 

 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/08/01-08/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    八月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。
 

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

8月30日

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 [ICI](icd.1135010002)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
  りましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
           第一節 “教会”という用語の基本的な意味
 08/30 ■教会”という用語の意味は、ギリシャ語聖書と旧約聖書の背景の双方に
          < ../pdf/icd11/icd.1135010002.pdf >
         (パスワード:6151)
     「古典ギリシヤ語においては,
       前5世紀以後のヘロドトスやプラトーンらの文書の中に登場し,
       都市国家ポリスの集会を意味していた.
       より重要なのは,
       旧約聖書に登場するヘブル語qahalとedahである.
       前者は声を意味する語から由来したもので,
       基本的には集会への召集集まるという行為を意味している.
 

 

8月29日

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       [ICI](ndet.02040003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimensions in Evangelical Thought
「第二章 エリクソン:教会のための神学者 第四節 啓示」
 08/29   ■福音を耳にしなかった人々を非難されることにおいて正しいと信じ‥
     <../pdf/ndet/ndet.02040003.pdf>
         (パスワード必要)
      
「エリクソンは、旧約のユダヤ人の救いの物語と類比して、
異邦人の一般啓示に関連して
第一に真の神の存在の認識
第二に良心に照らして罪人と自己認識すること、
そして第三にその神のあわれみへの自己投与というかたちにおいて、
救いは成立しないのだろうか”と問い掛けています。」

 

8月28日

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     [ICI](icd.0517040001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第四節 人間の創造の神学的意味
    
 08/28 ■人間の創造についてのの神学的な意味を明らかにしなければなりません。
    <../pdf/icd05/icd.0517040001.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
     「聖書は
       創造における神の目的に主要な強調を置いている
       というのは本当です。
       しかし、それはまた神がなさったこと
       そしてさらにある範囲まで神がそれをどのようになさったか
       にも関心を寄せています。」

 

8月27日

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       [ICI](ndet.02040002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/27   ■彼の神学は文化を否定するよりむしろ文化を肯定しています。
     <../pdf/ndet/ndet.02040002.pdf>
         (パスワード必要)
     
1.“Christ Against Culture”文化に対するキリスト
2.“The Christ of Culture”文化のキリスト
3.“Christ Above Culture”文化の上にあるキリスト
4.“Christ and Culture in Paradox”矛盾におけるキリストと文化
5.Christ the Transformer of Culture”文化の改造者キリスト

 

8月26日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/26 ■これはアダムが、クロマニョン人の時代‥に関係があるのでしょう?
    <../pdf/icd05/icd.0517030203.pdf
               (メール講義のバックナンバーは、ブックレットにて販売しています)
     「人間を区別するしるしに関する示唆の中には、
       道具を作ること、死者の葬り複雑な象徴の使用
       また、さらに特別には言語があります。。」
 

 

8月23日

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 [ICI](icd.1135010001)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」の「第三十五章
  教会の性質」の「第一節 “教会”という用語の基本的意味」を学んでまい
  りましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質
 08/23 ■「社会学」とは、「人間の社会関係集団生活の科学的な研究である。」
          < ../pdf/icd11/icd.1135010001.pdf >
         (パスワード必要)
     「自然科学で大きな成功をおさめていた
       事実調査の方法を適用することにより、
       自然法則にも似た人間社会の法則を発見するような
       新しい科学のビジョンを説明しようとした。

 

8月22日

ICI電子メール講義録:第三十四章 救いの継続と完成 2002夏配信済み:サンプル を作成しました。

8月22日

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       [ICI](ndet.02040001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/22   ■正しく解釈された聖書と正確に解釈された自然についての知識との間に
     <../pdf/ndet/ndet.02040001.pdf>
         (パスワード必要)
     「創造、堕罪、イエス・キリストによる聖霊の交わりを通しての贖罪
       といった前理論的な宗教的根本動因によって
       科学そのものの存在論的、認識論的、倫理的基礎付けと方向を与える。」

 

8月21日

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     [ICI](icd.0517030202)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/21 ■ひとつの質問は「アダムは化石の記録のどこに適合するのですか。」‥
    <../pdf/icd05/icd.0517030202.pdf
               (パスワード必要)
     「自然人類学は、
       人間の生物体としての進化や、形質面での適応について研究し、
       文化人類学は、
       人間の社会生活におけるさまざまな営みに着目し、
       言葉や文化、習慣などについて研究します。」

 

8月20日

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       [ICI](ndet.02030014)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/20   ■聖書の啓示を踏み越えないよう過度に創造的にならずに、
     <../pdf/ndet/ndet.02030014.pdf>
         (パスワード必要)
     「そのスタンスにしっかりと立ちつつ、
       健全なバランスを保ちつつ、
       不変のメッセージ文化脈化していく課題に
       向かっていくべきです。
 

 

8月19日

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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 人間の創造についての聖書の説明
    第二項 直接の人間の創造と科学

 08/19 ■エリクソンが高く評価している「漸進的創造論」について彼の記述を紹介
    <../pdf/icd05/icd.0517030201.pdf
               (パスワード必要)
     「したがって、小進化(あるいは『種内進化』)は存在するけれど、
       大進化(あるいは『門の分化』)は存在しないということです。」

 

8月13日

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       [ICI](ndet.02030013)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/13   ■神の尊厳」という中心的な主題の回りに彼の神学を発展させています
     <../pdf/ndet/ndet.02030013.pdf>
         (パスワード必要)
     「すなわち神の無限性・神の絶対的主権と自由を強調し、
       そこから一貫して思考するという
       
神中心的思考の動き方を大切にして‥」

 

8月12日

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/12 ■神の特別な活動のある時点において生きものとなった‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517030105.pdf
               (パスワード必要)
     聖書のメッセージの大切なポイントは
     「人間は神によって直接に完全に創造された」
      ということに合致している。
 

 

8月9日

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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、今日から前章の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
    の「第三十五章 教会の性質」の「序」を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十一部 第35章 教会の性質  序
 08/09 ■クリスチャン生活の集合的な側面を、私たちは教会と呼んでいます。■
          < ../pdf/icd11/icd.1135000001.pdf >
         (パスワード必要)
     今日から、「第十一部 教会論」に入りたいと思います。
      教会論は「第35章 教会の性質」、「第36章 教会の役割と統治」、
      「第37章 教会の儀式:洗礼と聖餐」となっています。

 

8月8日

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       [ICI](ndet.02030012)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
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New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/08   ■相対的重要性の基盤に立ってその主題をアレンジする‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030012.pdf>
         (パスワード必要)
     重要crucial”なことと些細trivial”なことを
       区別する(重要な点を把握する)」ことが大切です
 

 

8月7日

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     [ICI](icd.0517030104)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/07 ■聖書のある個所の解釈は、ある意味で“発展途上”といえるかも‥
    <../pdf/icd05/icd.0517030104.pdf
               (パスワード必要)
     「聖書解釈の無謬の規準は、
       聖書自身である。
       従って、どの聖句の真の完全な意味について疑問のある場合も、
       もっと明らかに語る他の個所によって探求し、知らなければならない。

 

8月6日

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       [ICI](ndet.02030011)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
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New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 08/06   ■中心的なモチーフは、それぞれの神学的体系に統一感を与えます‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030011.pdf>
         (パスワード:3231)
     しかし、“中心的モチーフ”による弊害もあります。
      ‥という概念が、キリスト教教理を理解する鍵のひとつであるとしても、
      「すべての聖書箇所が終末論的に理解されるべきであり、
      新約聖書における『すべての繁みの背後に終末論を見出すべきである」
      と考えることは、解釈における中心的モチーフを乱用していることに‥
 

 

8月5日

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     [ICI](icd.0517030103)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
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───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
   安黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/05 ■現在の品種はどの範囲まで神の手から直接にもたらされたのでしょう。
    <../pdf/icd05/icd.0517030103.pdf
               (パスワード必要)
     「進化の問題‥
       長期間のうちに、最も程度の低い、最も単純な生命体が
       単に内在する法則が機能することを通して
       人間へと進化してきました。
       そこには神の直接の介入は存在しません。
 

 

8月2日

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 [ICI](icd.1034030206)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
    の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
  を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 08/02 ■キリスト教信仰は「確かな希望」を有する信仰です。
          < ../pdf/icd10/icd.1034030206.pdf >
         (パスワード:3121)
     救済論はある意味で「個人的救済論」であり、
      それは「集団的救済論」とも言うべき「教会論」へ発展していきます。
      また救済論は「現在終末論」ともいえ、
     「義認論」「聖化論」「栄化論」へと展開していく中で、
      栄化論は未来終末論としての「終末論」と重なり合う主題です。
 

 

8月1日

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     [ICI](icd.0517030102)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

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    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第三節 聖書における直接の人間の創造

 08/01 ■解答を決定する要素は、創世記の最初の章での解釈学的アプローチです。
    <../pdf/icd05/icd.0517030102.pdf
               (パスワード:0141)
     「求道者の頃に聖書を読み始めて面食らったのは、
       創世記の天地創造の記事でした。

 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/07/01-07/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    七月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。
 

7月31日

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       [ICI](ndet.02030010)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/31   ■ティリッヒが提唱しました呼応の方法Method of Correlation‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030010.pdf>
         (パスワード必要)
     「世界と人間の現実が抱える問題を明らかにするのが哲学であり、
       これに対して啓示による答えを提供するのが神学である

 

7月30日

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     [ICI](icd.0517030101)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/30 ■最も適切な問いは、人間の創造を直接のものとして見る範囲です。
    <../pdf/icd05/icd.0517030101.pdf
               (パスワード必要)
     「この問題は、命令創造論短期間]と漸進的創造論長期間]から
       有神論的進化論[有機体を創造され、その後進化論のプロセスのうちで
       を区別します。
 

 

7月29日

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       [ICI](ndet.02030009)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/29   ■今日の福音派の傾向としまして、宣教の情熱と神学の論理の両輪‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030009.pdf>
         (パスワード必要)
     その内容の特徴は、「学問」と「信仰」、
      「科学」と「キリスト教」に対するスタンスにあり、
      それは「一般啓示(普遍的啓示)と特別啓示は、
      それらが適切に解釈されるとき完全に調和する」ということです。

 

7月26日

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 [ICI](icd.1034030205)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
    の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
  を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 07/26 ■被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に
          < ../pdf/icd10/icd.1034030205.pdf >
         (パスワード必要)
     「過去に対してだけではなく、
       未来に向けて生かされているものです。
       私たちは栄化の教理を瞑想し、
       その中に合わせられて生かされるとき、
       さらに豊かな祝福を味わうことができます
 

 

7月25日

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     [ICI](icd.0517030002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/25 ■神は無から事物を創造され、その後創造されていた原子から全てのものを‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517030002.pdf
               (パスワード必要)
     「神が内在的な手段を通して
       神のみわざである部分を創造されるとしましたら、
       遺伝学の法則を通してなされる多様な種の起源
       −近年の多様なバラ、ハイブリッドな穀物、家畜、犬さえも
       “間接的な意味で”神の創造的なみわざの視点で考慮することが‥。」

 

7月24日

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       [ICI](ndet.02030008)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/24   ■私たちは特別な表現の背後に横たわっているメッセージを発見し‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030008.pdf>
         (パスワード必要)
     「組織神学は、聖書的発言をただ単にモザイクのように、
       まとめて並べるだけでなく、移し並べる[翻訳]する、
       つまり解釈学的課題は伝承されたテキストに火を投げ込む<技術>を
       遂行しなければならない‥。」
 

 

7月23日

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     [ICI](icd.0517020005)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/23 ■どのようにだけでなく、何故、何の目的で存在するようになったのか‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517020005.pdf
               (パスワード必要)
     「緊張の第一の領域は、
       かつては“創造の教理”にありましたが、
       今日それは“人間論”の領域に移ってきています。」
 

 

7月22日

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       [ICI](ndet.02030007)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/22   ■私たちは特別な教えを研究する最初の世代ではないという認識‥
     <../pdf/ndet/ndet.02030007.pdf>
         (パスワード必要)
     「ひとつの教理についての解釈が
       二千年という教会の歴史の中でどのように解釈され、
       またその解釈が
       どのような歴史的な結果をもたらしたのかを見ることは、
       私たちの解釈がどうあるべきかについての示唆や教訓を与え‥。」
 

 

7月19日

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 [ICI](icd.1034030204)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
    の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
  を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 07/19 ■終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです‥■
          < ../pdf/icd10/icd.1034030204.pdf >
         (パスワード必要)
     一瞬のうちに」「即座」に
      「プロセスも成長の事柄もなく、突然に、劇的に
 

 

7月18日

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       [ICI](ndet.02030006)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のため
  の神学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/18   ■集められた材料が真に意味しているもの読み取って‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030006.pdf>
         (パスワード必要)
     「釈義”をする者の知性において
     明確にされていないものが、
    “説教”を通して会衆の知性に正確に届き、
     正しく“理解”されるということは困難だから‥。」

 

7月18日

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     [ICI News 速報]インフォメーション

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の
  安黒務です。今日、みなさんに「良き知らせ」をお伝えしたい
  と思います。
  
   今朝10時すぎに「いのちのことば社」のT先生より
  「来年の三月にM.J.エリクソンが来日される予定です。」
  との電話がありました。今後、関東と関西での集会の開催等に
  ついて相談されていく方向とのことです。今後の相談の上に
  神さまの導きと祝福が豊かにありますようにお祈りください。

 

 

7月17日

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     [ICI](icd.0517020004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/17 ■尋ねられている問いは、人間についてのキリスト教の見方において解答が‥
    <../pdf/icd05/icd.0517020004.pdf
               (パスワード必要)
     「罪と堕落の結果として深刻な歪みを内包しているので、
       御子イエス・キリストを贖いの代価として与えられた
       御父のアガペーの愛に満ちた“眼鏡”をかけることなしに、
       神の意図された意味、付与された価値、注いでおられる愛を
       見ることはできないのです。
       『ああ、不信仰な者よ!』との主の嘆きを思い起こします。」
 

 

7月16日

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       [ICI](ndet.02030005)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/16   ■聖書全体をもって説明し‥そのときには、強制された調和を避ける‥
     <../pdf/ndet/ndet.02030005.pdf>
         (パスワード必要)
     「調和を無理強いするのではなく
       相違する5%の材料に関しましては、
       明確な一致のある95%の光のうちに解釈する
       ことを忘れてはなりません。。」
 

 

7月15日

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     [ICI](icd.0517020003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方

 07/15 ■彼ら自身だけでは真の意味、‥幸福を発見することができません。■
    <../pdf/icd05/icd.0517020003.pdf
               (パスワード必要)
     「もし私たちの幸福、満足、聖潔が
       創造者からのみ与えられるものであり、
       私たちが創造者に仕え、愛することからのみ
       与えられるものであるとしたら、
       物質的な裕福さは
       必ずしも“真の幸福”の尺度ではないでしょう。

 

7月12日

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 [ICI](icd.1034030203)   ★ Weekly Systematic Theology by Aguro ★

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安黒務です。
  今日は、前回の続きとしてミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」
    の「第三十四章 救いの継続と完成:第三節 栄化:第二項 信者の栄化」
  を学んでまいりましょう。

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 07/12 ■起ころうとしている栄化はまた全き知識をもたらすでしょう‥
          < ../pdf/icd10/icd.1034030203.pdf >
         (パスワード必要)
     「エリクソンは、
       @義認と栄化、A聖化と栄化、と扱って、
       次にB「知識の完全」を扱っています。
       最初は主題の連続性・発展性の観点から違和感を‥

 

7月11日

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       [ICI](ndet.02030004)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第三節 神学の定義と方法」を学んでまいりましょう。
   (M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/11   ■関連聖句を集めること、解釈における個人的前提を識別すること‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030004.pdf>
         (パスワード必要)
     「コンパスにおける小さな誤差”は長い距離を旅した後に
       かけ離れたところに私たちを連れて行くことになります。
 

 

7月10日

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     [ICI](icd.0517020002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方:第二段落

 07/10 ■彼らは永遠の神によって創造され、そして永遠の未来をもっています。
    <../pdf/icd05/icd.0517020002.pdf
               (パスワード必要)
     「永遠の神は永遠に対してのみでなく、
       地上における福祉にも関心を抱いておられる方なので、
       私たちも“永遠の未来”と“地上における福祉”とを
       バランスをもって捉えていくことが大切です。
 

 

7月9日

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       [ICI](ndet.02030003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第三節 神学の定義と方法:第三段落」を学んでまいりまし
  ょう。(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/09   ■エリクソンは、神学が科学であるとともに芸術であり‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030003.pdf>
         (パスワード必要)
     「もちろん、自然科学の狭い意味での膠着した構造に
              縛られるわけにはいきませんが、
              神学は科学として科学的な知識の伝統的な基準
              をクリヤーしていなければなりません。‥」

 

7月8日

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     [ICI](icd.0517020001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第二節 人間についてのキリスト教の見方:第一段落

 07/08 ■キリスト教の見方は、私たちが神の像に造られた神による創造物である
    <../pdf/icd05/icd.0517020001.pdf
               (パスワード必要)
     『意味を求めて生きる人間に、“無意味”ということは耐えられない』
       といいます。
       私たちが「神の像に造られた神による創造物である」ということは、
       神によって与えられている被造的秩序と構造を
       神によって与えられている解釈にしたがって見出していく(再解釈)
       ことにある」のです。
 

 

7月5日

「JECの源流と歴史的遺産D」−宗教改革の四つの流れ、会衆派ピューリタンと
してのJEC、バプテストとしてのJEC、スウェーデン・バプテスト教会の始まり、
スウェーデン・バプテスト教会の幅広い体質はJECの中にも
(閲覧用 PDF:PW不要)
JECの中に掲載しています。

 

7月5日

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       [ICI](ndet.02030002)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第三節 神学の定義と方法:第二段落」を学んでまいりまし
  ょう。(M.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/05   ■卓越した貢献のひとつは、神学的方法を発展させたことです‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030002.pdf>
         (パスワード必要)
     「J.デービスであるが、
       彼は神学の文化脈化(contextualization)という観点から、
       ホッジの神学方法論をコンコーダンス・モデルと名付けている。
       このモデルは聖書的啓示の本質を有機的全体(organic whole)
         として捕らえる点では優れているが、
       社会的コンテクストや歴史に対する神学的考察が入る余地がない
       と批判する‥」

 

7月4日

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     [ICI](icd.0517010302)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第一節 人間についてのイメージ:
    第三項 宇宙のポーン(歩)としての人間:第二段落

 07/04 ■罰として、巨石を丘の頂上まで押して上げる刑を宣告されました‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010302.pdf
               (パスワード必要)
     「シジフォスは石を頂上に運ぶ前に、
       繰り返し深みに転がり落ちるその石を『軽蔑』によって克服する
       彼は石に目をとめることによって、石を支配する。
       もはや石は彼を支配しない。

 

7月3日

 今日は、少し時間がありましたので、「キリスト教神学」についての書評のページ
作ってみました。あなたにとっても必読書となりますように‥。

7月3日

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       [ICI](ndet.02030001)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第三節 神学の定義と方法:第一段落」を学んでまいりまし
  ょう。
  (ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/03   ■神についての科学」は神学についてのすぐれた基本的な定義で‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02030001.pdf>
         (パスワード:2331)
     「神学は『第一義的に聖書を基盤とし、文化一般に脈絡に置かれ、
       今日の用語で記述され、生の諸問題に関連づけられた、
       キリスト教信仰の諸教理についての首尾一貫した陳述を
       与えんと努力する学問』である‥」
 

 

7月2日

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     [ICI](icd.0517010301)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures 

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日は、下記の箇所を学んでまいりましょう。
   (付録「エリクソン:教会のための神学者」とは交互に。)

  「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
    第一節 人間についてのイメージ:
    第三項 宇宙のポーン(歩)としての人間:第一段落

 07/02 ■世によって押しつぶされるものとしての人間を描く、悲観的な見方‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010301.pdf
               ( 有料パスワード:4451)
     「『特に、ある実存論者の間で‥』とありますので、
             ここでは実存主義について少し触れておきたいと思います。」
 

 

7月1日

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       [ICI](ndet.02020003)   ★ Daily Systematic Theology by Aguro ★
        One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

───────────────────────── ICI E-Mail Lectures  

    こんにちは、一宮基督教研究所組織神学教師、一宮基督教研究所の安
    黒務です。今日はドッカリーの論文「エリクソン:教会のための神
    学者:第二節 エリクソンの情況:第三段落」を学んでまいりまし
  ょう。
  (ミラード.J.エリクソンの「キリスト教教理入門」とは交互に。)

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 07/01   ■その運動が聖書的な教理を基盤とした一致を求めていることに留意し‥■
     <../pdf/ndet/ndet.02020003.pdf>
         (パスワード:7061)
     「私たちは、真理に根ざした、教会の可視的一致
                          神のみ旨であることを確認する。‥」
 

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/05/29-06/30

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

────────────────── ICI E-Mail Lectures Headline Digest

    六月の「電子メール講義」のヘッドラインによる紹介メールです。

○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
パスワードを公開していますので参考にしてください。


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 06/28 ■信者の栄化に伴うものは正確に何なのでしょう。その局面のひとつは‥■
          < ../pdf/icd10/icd.1034030201.pdf >
         (パスワード必要)
     「それゆえ、栄化という救済論における最後の主題は、
    救済論の種々の主題との関連の中においても考慮されなければなりません。
    ここでは救済論における最初の主題である義認との関連が
    記述されています。。」
 

「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第三段落

 06/27 ■パブロフの犬が唾液を出すことを学んだように、人間もまたある方法に‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010203.pdf
               (パスワード必要)
     「ロシアの生理学者パブロフは、犬に食物をあたえるとき、直前に
       かならずベルをならすことをくりかえすと、最後には食物をあた
       えなくても、唾液を分泌するようになることを発見した。」


New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 06/26   ■より古いタイプのファンダメンタリズムのもつ問題を取り上げ‥
     <../pdf/nedt.02020002.pdf>
         (パスワード必要)
     「アメリカ・ファンダメンタリズムは進化論、マルクスやフロイトなどの
    宗教批判、聖書批評学、自由主義キリスト教の“社会的福音”などとの
    戦いの中で、次第に非社会的、非歴史的、自己防衛的体質をつくりあげ
    てしまった‥」
 

「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第二段落

 06/25 ■人間の動機は第一義的に生物学的な衝動の観点において理解されます‥■
    <../pdf/icd05/icd.0517010202.pdf
               (パスワード必要)
     「行動はある刺激に対する要素的な反応からなりたち、
              その反応はまた筋肉運動や腺分泌からなりたつ。‥」
 

New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 06/24   ■二十世紀の初めに福音主義は一時的な評判の失墜に陥りました
     <../pdf/nedt.02020001.pdf>
         (パスワード必要)
     「広範な論争でそれらを理解し説明し批評することは至難のわざです。

           しかしそれらの論争は根本的には『聖書観』を基盤とする論争である
           と理解することは私たちに大きな助けになると思います‥」


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 06/21 ■ギリシャ語の“ドクサ”は輝き、壮麗、壮大、名声の意味を伝えて‥
          < ../pdf/icd10/icd.1034030102.pdf >
         (パスワード必要)
     「私たちが彼の栄光を見るのは、特にキリストの復活においてです
       キリストの再臨もまた彼の栄光の機会となるにちがいありません。
 

「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第二項 動物としての人間:第一段落

 06/20 ■人間と他の動物との間には質的な相違はありません。唯一の相違点は‥
      <../pdf/icd05/icd.0517010201.pdf
               (パスワード必要)
     「化石の記録がとぼしい、中間型の生物が絶滅している、
       推論するほかないので、あまり確定的ではない‥」


New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 06/19   ■エリクソンの神学はまた彼の指導教授によって形作られて‥■
     <../pdf/nedt.02010003.pdf>
         (パスワード必要)
     「私たちはエリクソンの神学を学ぶとともに、エリクソンが
       『何故このような召命に生きようとしたのか』その動機の背後に
       潜むものにも注目することが大切と思います。‥」


「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第一項 機械としての人間:第三段落

 06/18   ■人間は石灰と燐と窒素の混合物であると言いうる。それは正しい、しかし
      <../pdf/icd05/icd.0517010103.pdf
               (パスワード必要)
     「人間を物質的資源と換算しますと石灰と燐と窒素の混合物として人間
       の価値は1000円程度


New Dimension of E.Th「第二章 エリクソン:教会のための神学者」
 06/17   ■バプテストの世界を越えた人々に影響を 及ぼす望みを広く抱き‥
     <../pdf/nedt.02010002.pdf>
         (パスワード必要)
     「教会への相応する献身を伴って聖書的な主題を強調する神学
              バプテスト的な主題を強調する神学を生み出すだろう‥」

 

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第三節 栄化
 06/14   ■ヘブル語の
カーボードゥは知覚できる属性、個々人の輝き、富、華麗さ■
          <
../pdf/icd10/icd.1034030101.pdf >
         (パスワード必要)
     「その主題に関わりのある
中心的な用語の『語義』を吟味すること‥、
       聖書全体の脈絡における意味を検討することが必要です。」

 



「キリスト教教理入門」第一部 神学をすること 
第1章 神のついての研究A
 
     
 
     (2)神学の方法 
            1.聖書の材料の収集
            2.聖書の材料の整理
            3.聖書の教えの意味の分析
            4.歴史的取り扱いの吟味
            5.教理の本質のみきわめ
            6.聖書以外の資料からの光
            7.教理の今日的表現
            8.中心となる解釈の主題の発展
            9.論題の層形成 
            ●録音テープ・MD有り
 

 

「キリスト教教理入門」第六部 罪 第20章 罪の性質と源
 
            1.罪を議論することの難しさ
            2.罪の性質についての聖書の見方
            3.罪の源
                a.種々の概念
                b.聖書の教え
            ●録音テープ・MD有り
 
★無料サイトは、ホームページからの直接のリンクではファイルが開けない
設定なので、上記の無料サイトを開いてからファイルを開いてください。
 

 
「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:
第一節 人間についてのイメージ:第一項 機械としての人間:第二段落

 06/11   ■人間は確かに一個の機械や
交換可能な部品のように扱われ‥    ■
      <
../pdf/icd05/icd.0517010102.pdf
               (パスワード必要)
     「J.ド.ラ.メトリーは『人間機械論』の中で、『
人間はみずからネジ
             を巻く永久運動の機械である』と主張した
 


New Dimension of E.Th「エリクソン:教会のための神学者」
 06/10   ■献身、弁証学的方向性、神学を
今日の思考の形式に関係づけたい
     <
../pdf/nedt.02010001.pdf>
         (パスワード必要)
     「彼の神学の弁証学的方向性を形づくったのは、
E.J.カーネルの
             著書、特に『キリスト教弁証学入門』でした‥」
 

「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 栄化 序
 06/07   ■栄化は多次元的、それは
個人的かつ集合的な終末論を含んでいます。■
          <
../pdf/icd10/icd.1034030002.pdf >
         (パスワード:9221)
     「栄化を
系統的、組織的に
      1.全体像、2.他の教理との有機的な相互関連性、
      3.真理の有意義性と妥当性‥」



New Dimension of E.Th「エリクソン:教会のための神学者」
 06/04   ■最も尊敬される
バプテストであり、福音主義の神学者‥‥■
     <
../pdf/nedt.02000015.pdf>
         (パスワード必要)
     「疑いなく次の世代のバプテストと福音主義教会の指導者たちの
       
思想と生涯を形作るために‥」



       「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入
 06/05   ■雇い主は
人間が所有している力やエネルギー、熟練や能力に関心を寄‥■
      <
../pdf/icd05/icd.0517010101.pdf
               (パスワード必要)
     「この法律で労働者とは、職業の種類を問わず、前条の事業又は事務所(…)に
              使用される者で、賃金を支払われる者をいう
 


「エリクソン:教会のための神学者」の第十四段落
 06/04   ■教会の
として、教会の委託、教会に対する奉仕の意識をもって
      <
../pdf/ndet/NDET02000014.pdf>
          (パスワード:6331)
     「神学というものは、本来、最も深い意味において
“実践的”な性格
             を持つものであり‥」
 


「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:序−01
 05/30   ■キリスト教が解答を提供しうる問いを
絶え間なく問い続け
       
../pdf/icd05/icd.0517010001.pdf
               (
有料パスワード:0511)
     「歴史上のあらゆる政治的、社会的、文化的展開は例外なく
     
特定の人間観に基づいている
 


「キリスト教教理入門」第五部 人間論 
第19章 人間を構成している要素
 

            1.人間の構成についての基本的見方
         @.三分説、A.二分説、B.モニズム
            2.聖書からの考察
            3.代替案:条件付き統一性
            4. 条件付き統一性の意味合い
 

5月29日

ホームページ資料を四つに分散して掲載しています。リンクが不十分な箇所がありましたらご連絡ください。

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 [Monthly] 一宮基督教研究所インフォメーション・メール  2002/04/28-05/31

     One More Paragraph!   −組織神学的瞑想のひととき−

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 ○下記のファイルのうちの「月始め」の三つの講義メールのみ、サンプルとして
   
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「キリスト教教理入門」第五部 第17章 人間の教理への導入:序−1
 05/30   ■キリスト教が解答を提供しうる問いを絶え間なく問い続け‥■
      <../pdf/icd05/icd.0517010001.pdf
               (パスワード必要)
     「歴史上のあらゆる政治的、社会的、文化的展開は例外なく
     特定の人間観に基づいている



「キリスト教教理入門」第五部 人間論 第19章 人間を構成している要素
 05/29  
            

            1.人間の構成についての基本的見方
         @.三分説、A.二分説、B.モニズム
            2.聖書からの考察
            3.代替案:条件付き統一性
            4. 条件付き統一性の意味合い



「キリスト教教理入門」第一部 神学をすること 第1章 神についての研究(1)
 05/29  
            

            1.神学の性質
         @.教理の学びとしての神学
         A.教理の学びの必要性
         B.科学としての神学
         C.教理の学びのための出発点



「エリクソン:教会のための神学者」の第十三段落
 05/24   ■その神学書は主要な神学者の間に彼を位置づけることとなり■
      < ../pdf/ndet/NDET02000013.pdf >
            (パスワード必要)
     「サバティカル (=sabbatical leave) 《休養・旅行・研究のため通例
             7年目ごとに大学教授・宣教師などに与えられる一年または半年
            間の有給休暇
》」



「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/27   ■テルトゥリアヌスの立場は「不合理なるがゆえに、我信ず。」  ■
                < ../pdf/icd03/icd.0311040011.pdf >
                (パスワード必要)
     「それを説明してみなさい。そのときあなたは知性を失うでしょう。
     しかし、それを否定してみなさい。そのときあなたは魂を失うでしょう。



「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 栄化 序
 05/24   ■栄化は、‥救いの教理と終末の教理が重なり合う領域です■
          < ../pdf/icd10/icd.1034030001.pdf >
       (パスワード必要)
     「ここでの問題は、『栄化』をどのように定義するのかというこ
        とです。その範囲はどれくらいであり、どんな出来事がそれを
        適用するのですか。その答えは、幾分、死と復活との間の中間
        状態の性質についての見方にかかっています。」



「エリクソン:教会のための神学者」の第十二段落
 05/24   ■「キリスト教神学における文選」という三部作を編纂し‥  ■
       < ../pdf/ndet/NDET02000012.pdf >
                (パスワード必要)
     「その中には歴史上の古典と呼ばれる神学書とともに近年の福音主義
    神学者の著作やリベラルな神学者の書籍等があり、若い神学生がそ
    れらの書物に親しむのに良い文献紹介
となっています」



「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/22   ■三位のメンバーのそれぞれに感謝と嘆願の祈りに導くこと‥   ■
            < ../pdf/icd03/icd.0311040010.pdf >
           (パスワード必要)
     「『三位における神-三位一体の今日的解釈-』という著書の最後の箇所
     「三位一体の教理を教えること、説教すること」において



「エリクソン:教会のための神学者」の第十一段落
 05/21   ■ヘンリー、ラム、カーネルの神学に関する博士論文を書き終え■
              < ../pdf/ndet/NDET02000011.pdf >
               (パスワード必要)
     「1964年にホウィートン大学で聖書と弁証学の助教授としての立場
     を受け入れました」



「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/20   ■神学者は、両極性を保持する唯一の存在ではありません■
         < ../pdf/icd03/icd.0311040009.pdf >
         (パスワード必要)
     「現在、光の粒子論と波動論はたがいに補いあうことが明らかに‥」
 


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 05/17   ■ 真の信仰は御霊の実に由来しています          ■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020310.pdf >
       (パスワード必要)
     「聖徒の堅忍の信仰はある人々を不道徳にすることはないのか」



「キリスト教教理入門」第五部 人間論 第18章 人間における神の像
 05/29  
            

            1.関連聖句
            2.像についての見方
        @.実体論的見方、A.関係論的見方、B.機能論的見方
            3.それぞの見方についての評価
            4. 像の性質に関する結論
      5.その教理の意味合い



New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第十段落
 05/14   ■ウィリアム・ホーダーンの下で‥哲学博士課程に登録しました■
          < ../pdf/ndet/NDET02000010.pdf >
       (パスワード必要)
            「福音主義神学を基盤としつつ、リベラル神学全体に目配りのきいた」



「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/13   ■ここで扱っているものはひとつの神秘ではありえません‥   ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040008.pdf >
         (パスワード必要)
     「神秘とは、人の知恵でははかり知れない、霊妙不思議な秘密。」



「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 05/09   ■仮定の上で一度真のクリスチャンであったが背教した今日の人々■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020309.pdf >
         (パスワード:9051)
     「船に乗っている人が、波のためにデッキで何度倒れても、決して波に
         さらわれるということがない
ように‥」



New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第九段落
 05/09   ■思索の今日的形式に実際的に意味をもつ神学に取り組みたい     ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000009.pdf >
       (パスワード必要)
            「呼応の方法(Method of Correlation)とは‥‥ 」


    
「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/08   ■一卵性双生児は遺伝の構成が同一であるので、臓器の移植は   ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040007.pdf >
         (パスワード必要)
   「ドナー(臓器提供者)がうける側と同じ白血球抗原をもつ近親者の場合」



New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第八段落
 05/07   ■カール・ヘンリーを含む新福音主義神学者の研究にひきつけられ…■
          < ../pdf/ndet/NDET02000008.pdf >
         (パスワード:6080)
            「ベテル神学校においてバーナード・ラムに出会ったとき」


   
「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 05/06   ■異常心理学の学問は人格を構成している要素間の闘争を‥   ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040006.pdf >
         (有料パスワード:6411)
     「北欧では、全病床のうち約二分の一が精神障害者によって占められ…」



New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第七段落
 04/29   ■世俗の思想のより広範な学びを得るためにミネソタ州立大学に…■
          < ../pdf/ndet/NDET02000007.pdf >
       (パスワード必要)
            「エリクソンはバージニアと出会い、1955年に結婚しました」

 

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「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 04/26   ■聖書が実際の背教の実例を記録しているという主張については ■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020308.pdf >
         (パスワード必要)
     「雪の丘をのぼる少年のようです。よく滑りますがなんとか頂上に」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 04/25   ■最初の類比は個々人の心理学の領域から引き出されます。   ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040005.pdf >
         (パスワード必要)
     「…構成的なものではなく視覚的助けとして…」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第六段落
 04/24   ■フルタイムの専門的なキリスト教の奉仕への献身を考慮するよう…■
          < ../pdf/ndet/NDET02000006.pdf >
         (パスワード必要)
      「彼の牧師が水曜の夜の奉仕で説教できなかったとき、…」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 04/23   ■キリスト教神学の歴史の中で最も創造的な知性の持ち主のひとり ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040004.pdf >
         (パスワード必要)
     「…この特色ある刻印を被造物の頂点に刻みつけられ…」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第五段落
 04/22   ■彼の祖父は家に組織されたバプテスト教会の信徒牧師として仕え…■
          < ../pdf/ndet/NDET02000005.pdf >
         (パスワード必要)
      「この教会において幼い少年のときに…回心しました。」


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 04/19   ■もし、救いが確実なら、…信者に対する警告の目的は何なのか ■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020307.pdf >
         (パスワード必要)
     「…信者の自由意志を尊重するかたちで、すべての恵みの手段を」


「キリスト教教理入門」第五部 第17章 「人間の教理への導入」パワーポイント
 04/18   ■自己の生きがい、自己疎外、意味の喪失…人とは何者なのか… ■
             < pp/icd17pp.pdf  >を開いてください。
      ★パスワード不要


 二年、三年生対象の組織神学講義レジュメ
 04/17  ■「第五部 人間論:第17章 人間についての教理への導入@」の講義■
      
      ★パスワード不要


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 04/16   ■三位一体の類比の限界性…三神論あるいは様態論となる傾向が  ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040003.pdf >
         (パスワード必要)
     「…薬から病を起こす…」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 04/15   ■ ズボンは複数ですか、単数ですか              ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040002.pdf >
         (パスワード必要)
     「現代では三位一体論は、とりわけ人間論から新しく解釈され…」


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 04/12   ■ヘブル6章は「背教しうる」、ヨハネ10章は「背教しない」 ■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020306.pdf >
      (パスワード必要)
      「私たちは酸素テントの中で生きている人にたとえることが…」


三年生対象の「卒業論文指導」の講義
  04/11  
     ★パスワード不要


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第4節 類比の探求
 04/10   ■三位一体の『位格』は何を意味しているのか          ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311040001.pdf >
         (パスワード必要)
     「…本来は、俳優が舞台でその役を示すためにかぶる仮面のことで
      した。…」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第3節 本質的要素
 04/08   ■三位一体の奥義は完全には理解できません。         ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311030006.pdf >
      (パスワード必要)
      「存在論的ギャップを基盤とした認識論ギャップが…」


「キリスト教教理入門」第十部 第34章 救いの継続と完成 第3節 堅忍 第三項
 04/05   ■翻訳されたギリシャ語の曖昧さに由来しています       ■
          < ../pdf/icd10/icd.1034020305.pdf >
     (パスワード:a2336l )
      「このような場合の意味は、文脈を基盤として決定されるべき…」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第四段落
 04/04   ■多芸多才であったエリクソンは…              ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000004.pdf >
         (パスワード必要)
      「彼は1949年にブラハム高校を首席で卒業しました。」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第3節 本質的要素
 04/04   ■三位一体の一員の機能は一時的に…従属しているかもしれません■
          < ../pdf/icd03/icd.0311030005.pdf >
      (パスワード必要)
      「三位性における役割分担の中で見られる機能面での従属という…」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第三段落
 04/03   ■あまり多すぎることもない家族農場で成長していきました    ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000003.pdf >
         (パスワード必要)
      「彼が高校生の時期まで、灯油のランプのもとで勉強しました。」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第3節 本質的要素
 04/03   ■三位一体は永遠です                     ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311030004.pdf >
      (パスワード必要)
      「時間的要素は、…勢力的単一神論、また様態論的単一神論を」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第二段落
 04/02   ■エリクソンは1932年にミネソタ州で生まれました      ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000002.pdf >
         (パスワード必要)
      「彼の父親は、たった六歳のときに親戚と一緒にアメリカに来ました」


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第3節 本質的要素
 04/02   ■神の三位性と唯一性とは同一の観点にはありません       ■
          < ../pdf/icd03/icd.0311030003.pdf >
      (パスワード必要)
      「ひとつの実体を平面図で見る見方と断面図で見る見方が…」


New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」第一段落
 04/01   ■アメリカの福音主義運動は、基本的に超教派の運動でした    ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000001.pdf >
         (パスワード:a02000001l )
      「エリクソンはバプテストと福音主義の神学者たちに新しいモデルを


「キリスト教教理入門」第三部 第11章 神の三一性:三位一体 第3節 本質的要素
 04/01   ■御父、御子、御霊の三位のそれぞれの神性が主張されなければ…■
          < ../pdf/icd03/icd.0311030002.pdf >
     (パスワード:a0311030002l )
 

New Dimension of E・Th :第2章 「エリクソン:教会のための神学者」 序
 04/01   ■ミラード・J・エリククンとその神学についての三つの論文について  ■
          < ../pdf/ndet/NDET02000000.pdf >
         (パスワード不要)
 

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